はいどうもこんにちわ。
第6回目の連載になります。
前回第二回目の給料を公開しました。
(イケてる写真と思ったあなた!すばらしいです。)
まさかの「社畜 給料」でSEOがあがってきています。
これで検索すればだれでも読めます。
そのあとFacebookで名前をぐぐったらあら不思議、僕がいます。
公開するってこういうことなんだね・・・って身にしみました。
そう考えると急にネットが怖くなりました。不思議。
飛べない社畜 ~今週のちょっと考えた話~
またまたハワイの話です。
僕の泊まっていたホテルはワイキキの端のほうにあります。
海に行き、ホテルに戻る途中、手にキャンドルのようなものを持った集団に出会いました。
僕はてっきりキャンドルを海に流したりするような幻想的なものが見れると思い、テンションがあがっていると
外国人のおばさんがチラシをくれました。
もちろん英語で書いてあるのですが、足りない頭でなんとか解読しました。
私たちは隣のマリオットホテルのハウスキーパーよりも4$も時給が低い。
マロットホテルのハウスキーパーは1時間に10部屋清掃すればいいほうだが、
我々は1時間に18部屋もの部屋を掃除している。
もちろん適当にやっているわけではない。すばらしい技術とスピードをもって仕事をしているのだ。
なのに、時給が4$低いのはおかしい。
我々はこのホテルを愛しているからこそ、正当な要求をしたい。
と、言った内容が書かれていました。(恐らく合っている)
解読したタイミングで、集団がストライキを始めました。
ホテルの前で大きな声で叫んでいます。
ホテルの偉い人らしき人が離れたところから眺めていました。
こんなにもはっきりと、労働者たちが立ち上がって講義する姿は始めてみたかもしれません。
日本だと、いやらしさを感じるし、何かの圧力、背後の闇が垣間見えることが多い。
でもそんなことはなく、なぜかさわやかにすら見えた。
「自分たちは彼らよりも誠心誠意を込めて働いている。」
「我々はこのホテルを愛しているからこそ、正当な要求をしたい。」
仕事と、職場を愛しているからこそ、気持ちよく働きたい。
なんとなくいいな、と思いました。
僕もそのうちストライキします。
社員3人ですが。
あと、こんなおねいさんにも会いませんでした。
飛べない社畜 ~ブラック企業大賞な話~
さて先日「ブラック企業大賞」なるものが発表されたのはご存知ですか?
パワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽装請負・・・。
日本の労働環境はいまますます悪化の一途をたどっています。
それらの職場はここ数年で「ブラック企業」と称され、社会的にも注目されつつあります。
しかし個別事例の調査やその問題の発信・解決も簡単ではなく、ブラック企業で働く当事者は、不当な処遇を受けていても声をあげられる状況ではありません。
さらにはブラック企業を生み出す社会・経済的な構造についての分析や提言についても不十分であるため、きわだったブラック企業の存在は一時的に取り上げられても、企業全体・働く場全体の質の向上にはなかなか結びついていません。そこで私たちは、ブラック企業の個別の事例はもちろんのこと、それら企業を生み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境をつくることをめざして「ブラック企業大賞企画委員会」を立ち上げました。
ブラック企業大賞より抜粋
まぁね・・・言いたいことはわかりますよ・・・
恐ろしい賞だということが。
今年はなんとセブンイレブンが大賞を取ったそうです。
でもさ、考えてみてください。
なんで僕らがノミネートされてないんでしょうか。
すぐにでも僕らをノミネートするべきじゃないんですか??
こんだけ毎日社畜だブラック企業だって騒いでるんだから見てよ!!!
もうさ、大手はさ、いいじゃないマイナスのブランディングしなくても。
僕らみたいなさ、ベンチャーをさ、取り上げてよ!
ブランディングになるから!!
でもこういうのに目をつけられたら怖いか・・・
ガチで闇がありそうだもんな・・・一瞬で消されそう。
やっぱりいいです。ノミネートしなくて。
飛べない社畜 ~緒方の望みを叶えてください~
さて私緒方ですが、何度も言いますように結婚しました。
ですが、我が家は1Kというくっそ狭い家です。
今まで一人暮らしのときは良かったんですが、さすがに二人はきついですね・・・
そして荷物もばかみたいに多いので引越しを検討しています。
1/31で2年になり、更新になってしまうので、そこまでに引っ越すのが目標。
誰か中野新橋~中野富士見町~方南町あたりで広くてきれいで格安で礼金かからないようなところを教えてください。笑
あわよくば原付ください。笑
不動産屋さんに知り合いのいる方!
もしくは不動産会社をされている方は今すぐ緒方までご連絡ください!!