社畜る~? 逝く逝く♪ \(TдT)/
どうも緒方DEATH!
前回は分かりやすい話し方とわかりにくい話し方について書きました。
本当に・・・仕事が多いとかじゃなくってそもそも仕事以外に覚えることがアホみたいにあるなと思う今日このごろ。
誰かが人生は一生勉強みたいなこと言ってた気がしますがその通りなんだなと思います。
さて今日は「上司」について考えてみたいと思います。
僕の部署は今人数が少なく、上司と呼べる状態かどうかはわかりませんが、
少なくともかれらちゃんの先輩ではあります。
今までも新卒がたくさん入ってきましたが、「上司」について考えたことなんてありませんでした。
ただ先に入社しただけで上司っぽい立ち位置にいるだけの人間でした。
次のステップに行くために絶対必要な「上司」「管理者」「教育」っていう能力。
良い上司ってなんだろうと調べた所、おもしろい話を見つけたので書いていきます。
全部自分ができているかという視点と、かれらちゃんに対してを考えて書いていこう。
勝手に巻き込んでやる。
1.「良い上司」は、部下の得意なことについての自慢話が多い。「ダメな上司」は、部下の苦手なことについての愚痴が多い。
部下の得意なことを褒める上司。
僕の後輩には、1990年生まれ19歳のアイドル、かれらちゃんがいます。
何かとかわいいと言わないと怒られるので、極力言ってる・・・はず(笑)
というのは冗談で、実際仕事で褒める・怒るっていうことが圧倒的に少ない。
デキたことに対して「さすが!」とは言いますが・・・
デキなかったことにたいして「何でデキてないの?」って言えていない。
単純に自分に自信がないことも大きいのかもしれない。
2,「良い上司」は、「ウチの会社の魅力」をきちんと語ることができた。「ダメな上司」は、「ウチの会社の課題」しか語れなかった。
自分自身についてを語れと言われたら「課題」しか出てこないけど、会社に対してなら語れると思う。
実際、先日昨年の新卒であるラ ガイシュンとたくさん話す機会があったのですが、その時もしっかり話せた。(と思っている)
もちろん会社の課題もあるし、そこも理解してもらわないといけないけど、それ以上に働くメリットっていうのは語れる自信がある。
3.「良い上司」は、謝れた。「ダメな上司」は、謝れなかった。
これに対しても大丈夫だと思う。
ミスに対しては謝れる・・・と自分では思っている。
非を認めることに恥じらいはないって思ってる。
けど最近「プライドが高い」って言われるからなぁ・・・
もしかしたら自分が思っているだけで周りからは「こいつ全然非認めへんやん」って思われてるかも・・・
4.「良い上司」は、「自分と違う考え方をする人」を重視した。「ダメな上司」は、「自分と同じ考え方の人」を重視した。
これは・・・あるかもしれない。
自分がやっていることに対して理解が得られない時、「何でわかってくれないんだ」ってつい思ってしまう。
あの人は考え方が合わないから違うっていう思いは結構持ってしまうことがある。
でも本当は自分と違う人の考え方を取り入れることの大事さっていうのもわかってる。
わかってるけどまだどうしても感情優先で話してしまう自分がいる・・・
5.「良い上司」は勉強した。「ダメな上司」は、過去の経験に頼っていた。
これね・・・これね・・・
俺の最大の課題。勉強すること。
みんなやってる。デキる人たちはみんなやってる。
なんなんだろう。なんでデキないのか。
自分の成長に繋がるのになぜ勉強しないのか。
でも俺はその本を読む時間を嫁と話したり、漫画を読んだりしてしまう。
成長より嫁が大事?でも家族を守るなら成長しなくちゃ駄目じゃん。っていうパラドックス。
これはまた次の議題で真剣に考えてみよう。
まとめ:どんな人にもきちんと接する
出来る上司、理想の上司ってこうやって見ていくと、「人として素晴らしい」んだなと思います。
仕事が出来るっていうのは上司になるなら大前提のこと。
じゃあどこでジャッジされるかっているとやっぱり人間性になってくるんだなと。
昇進しても勉強を続けて磨く。
自分に非があれば相手が誰でも謝罪する。
自分と違う考えも尊重する。
部下のことを大事にする。
会社の魅力を語れる。
全部全部人間として尊敬できる人物だ。
そう言われれば、会社の尊敬できる人も、取引先の尊敬できる人も、なんなら学生の時の先生だって
今まで会った人で素晴らしいと思う人は、人として素晴らしかった。
「あの人すっげー仕事できる」「あの人すげースポーツうまい」っていうよりも
どっちかというと、後輩にも優しくする先輩であったり、部下に対してもしっかり対応する上司だったりと
「対応面」で判断することのほうが多い気がする。
「お客様への対応」も仕事に現れるわけだし。
そう考えたらすごいやることがまとまってすっきりする。
人に接するときは「相手のことを考える」
営業でもそうだし、やはりここにいきつくのか。
今色んなことを勉強して記事を書いていますが、
全部違うことのように思えて、実はだいたいのことでいきつく答えは同じなことが多いなと思います。
人としてしっかりしていること。
どんな仕事であっても本当に大事なことというのはひとつ。
恒例!この記事のブラック企業社長からのダメ出し
緒方君さぁ。
はい?
緒方君は昇給してないから勉強しないわけ?
いや・・・
だってあんだけ毎日「本を読め」って言ってるのに全く読まないでしょ?
そんなこと・・・あります・・・
俺がなんで緒方君にだけこんなに言うかわかる?
緒方君が目指してる給与と、今の能力が見合ってないから勉強しなってアドバイスしてるんだよね。
これは緒方君へのやさしさのつもりなんだけどなぁ。
緒方君から見て、俺はいい上司じゃないってことなのかな?
いや、そんn・・・
俺は良い上司じゃないのかな?不安になるよ
い、いえ、素晴らしい上司です・・・
という感じでいつものようにやられてしまいました。
なんで毎回毎回この展開になるのか・・・
あまりにも毎回同じ展開すぎて笑ってしまいました。
次回こそは・・・認めさせてやる!!!
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