今回はChatGPTを使ってSEO対策の仕方を紹介していきます。
AIで出力したものをそのまま記事にするとダメって聞いたこともあるしここはしっかりと頭に入れておきたい!
この記事は長くなるので前編と後編に分けて紹介します。
ChatGPTを使ってSEO記事を書いていきたい際は一緒に読んでいきましょう!
ネタ探し
1つ目はネタ探しです。
確かに記事を書く際にネタ探しがなんだかんだ時間がすごいかかる。。
コンセプトやターゲットを含めたプロンプトを入れることで精度のたかいアイデアが出てきます。
「AI×ビジネス」ブログの読者が読みたい記事を提案して。
コンセプト:ChatGPTを使って売り上げを上げる
ターゲット:ChatGPTをビジネスに利用したいと考えているビジネスマン
うわめっちゃ楽!
そのままだとSEOは微妙かもしれないので、添削はしなきゃだけど自分の頭で出てこないのが出てくるのがいいね!
検索意図を考える
SEOは人のためになる記事を書くことが大前提です。
そのため読者の検索意図がわかればそれに沿った記事を書くことができます。
確かに。オレはキーワードでGoogle検索をした時の一番下の類似表示を見て検索意図とか探ってたけどこれめちゃくちゃ楽だね。
もちろん100%あってることはないのでこちらを参考に考えましょう。
「ChatGPTをビジネスに活用する」でGoogle検索する人の検索意図を教えて。
顕在化した検索意図だけでなく潜在的な検索意図も考えること
潜在的な検索意図もプロンプトに組み込むところがポイント!
記事構成案を作る
ここから記事の大体の構成案を作っていきましょう。
今までネタと検索意図さえわかれば記事書き始めてたけど記事構成までAIが作ってくれるのは
まじで高速で記事書くことできそう。
「ChatGPTをビジネスに活用する」という記事の構成案を考えて。
一般的な情報だけでなく専門的な内容も書くこと。
専門用語にはわかりやすい補足説明や例え話も入れながら初心者でもわかりやすい記事にする。
構成案はH2>H3の順番で段落を守って出力して下さい。
段落も分けれるのすごいな。
本文の下書き
記事構成案を元に本文の下書きを書かせましょう。
自分で書くよりチェックと修正作業の方が圧倒的に楽だしクオリティも高いよね。
作成した記事構成案を元に見出しごとに本文を書いて下さい。 一般的な情報だけでなく専門的な内容も書くこと。 H2>H3の段階構造を守ってわかりやすく構造にすること。 専門用語にはわかりやすい補足説明や例え話も入れながら初心者でもわかりやすい記事にする。
本文も内容的には問題ないけど、文面がAI臭がすごいから修正は必ず管理者がやる必要があるね!
ブログ全体の戦略立案
サーチコンソールの情報をぶっ込んでChatGPTに分析してもらおう
あなたはWEBマーケティングのプロです。以下はGoogleアーチコンソールのデータです。
このデータを分析して、どのキーワードを攻めればいいか提案して下さい
ショッカーの個人ブログで試してみたよ!
これでキーワード選定ができるのでより読者が求める記事にしていくことができるよ!
これは有料級じゃない??
おまけ
AIが書いた記事を修正したクオリティはキャラの掛け合いが一番差別化を測りやすい!
秘書美ちゃんの美貌とこの真面目な性格。
そしてなんでも教えてくれる博識な女性。最高。
ボス。キモいです。
そんなあああ、、、。
次回はSEO対策の後編を紹介します。お楽しみに