はっひふへほー!どうも入社三年目新人社畜(自称?)やまPです。
私事ですが、またひとつ年をとりました。
正直な話個人的に25を超えたあたりから成長している実感はありません。
年はとっているんですが、何も得られていない様な・・・
実際はいろんなことを経験しているので、成長はしている・・・はず・・・ですよね?
そんな1ミリも成長していない私ですが、今年はみんなから大量にお菓子をもらいました。
お昼にいか(け)ない私としてはとてもうれしいのですが、
皆さんのご好意が健康診断前の妨害工作の様に思えてなりません。
ちゃんとジムに行ってお菓子の分チャラにしなきゃ・・・
夜間の警察やコールセンターの対応にイライラ!今まで出会った社畜そ人間
さぁ既に三回目、深夜の猫ちゃん救出劇(現時点でまったく救えてない)は
無事に終わるのでしょうか。
猫ちゃんピンチのこれまでの流れ
第一話 お巡りさんは社畜そだ!
第二話 コールセンターだって社畜そだ!
お巡りさんには酔っ払い以下の烙印を押され、
保険会社には「猫が死んだら連絡してね」と言われ。
踏んだり蹴ったりでもう眠いマンな私。
深夜になって誰もいない通りでジャッキアップしてひとまず車の下にもぐったり、携帯をライト代わりにしてキョロキョロしたりしますが、猫ちゃんは人が近寄ると恐怖のあまり声を出さず鳴いてもくれません。
鳴かないもんですから位置も特定できず、時間ばかり無常にすぎていきます。
一人ですったもんだしていると、そこへ前回お茶をくれたタクシーの運ちゃんが帰ってきました。
(どうやらお客さんを目的地に送り届けたあとわざわざ戻ってきた様です・・・)
運転手「どう?」
山「いや、全然だめっす。車を離れると泣き声が聞こえるのでいると思うんですが・・」
運転手「消防に電話してみたら?こう言うのってテレビとかでやってるじゃん」
山「確かに消防士さんが木の上に登ったりしてますね!連絡してみます。」
連絡してみます。とは言ったのものの、ここまで二度もぼろかすに扱われているので、ノリノリで電話する気にはなれません。
動物救護は消防士の仕事?!果たして消防士は社畜そ人間なのか?
冷静にまずは、「消防」「猫」でググって見ることしました。
調べてわかったことが、この手の出動要請がアニマルレスキューと呼ばれており、まま発生している事例であること。
ただし、アニマルレスキュー自体は消防署に義務はなく、都度消防署の署長(及び責任者)の判断で出動するかどうか判断(むしろ断っても全然OK)していいとの事。
また、アニマルレスキュー中に別の災害や事故が起こる可能性もあり、天秤にかけたら人命が優先される(まぁそりゃあそうでしょうね)との事。
調べてみると、情報は得られたんですが絶望も一緒に背負い込んだ感じがしました。笑
選択肢もありませんので最寄の消防署へ連絡してみることに。
山「もしもしすみません。かくかくしかじかで猫が車にいる様ですがみつけられず。エンジンをかけて走ってしまうと猫が危険なので移動もできず困っています。そちらで対応ができるかはわからないのですが。ご相談したくて連絡しました。」
消防士「わかりました。一旦上長へ相談の上折り返しご連絡します。」
山「わかりました。よろしくお願いします。」
と言うわけで折り返し待ちとなりました。
さぁ消防士さんは助けてくれるんでしょうか!?
今日はこの辺で!まだまだ続きます!
それでは今回はこの辺でしーゆー