はっひふへほー!
どうも入社三年目(自称?)新人社畜やまPです。
寒くなったり暑くなったりでしたが、最近平均気温が20度を超える日が多くなってきました。
また暑い季節になってしまうんですね。本当に残念です。
1年の7割程度は夏と言っても過言ではない沖縄。そんな夏が嫌いな俺。
沖縄という島の恩恵を最も受けられない人間なんじゃないでしょうか。
余生は夏が存在しないレベルの北国まで移住したいです。
さて、今回で4回目になります。猫ちゃんピンチはどうなってしまうのか!?
長々と書き連ねたせいでもう半年近く前のことになってしまった・・・
猫ちゃんピンチのこれまでの流れ
第一話 お巡りさんは社畜そだ!
第二話 コールセンターだって社畜そだ!
第三話 運ちゃん降臨救いの手は差し伸べられるのか!
前回最寄の消防署へ問い合わせ、猫を救ってくれないか。と問い合わせたところ
「一旦上司に確認して連絡しますー」となりました。
果たして消防士さんは助けに来てくれるのか・・・
消防士「山Pさんのお電話ですか」
山「はいそうです!」
消防士「これから10分くらいで到着する予定です。近くにきたら合図してください」
山「ありがとうございます。お待ちしています」
—-10分後—-
消防士さんが5人と消防車1台が到着。
待っている間にだいたいの位置が分っていたのでこの変にいそうですと知らせる。
車はどんどんジャッキアップされていきついに猫ちゃんの顔がギリ見える程度に。
なんと猫ちゃん車のガソリンタンクと車体の間、隙間数センチの場所にはまっている様子。
消防士さんが何度もチャレンジして手を入れて見ますが、
手が近づけば近づくほどビビッて猫ちゃんは奥へ奥へと進んでしまいます。
どこから見つけてきたか分らない棒に軍手をぐるぐる巻きにしてちょいちょい押してみたりと、
消防士さんが数人がかりであれやこれや手を尽くしても一向に出てくる様子がありません。
その間私は、何か手伝おうかとするも完全に邪魔な感じだったので、無力感をかみ締めつつ、
俺のせいで狭い道に止まっている消防車起因の小渋滞の解消の為車を誘導し交通整理を行っていました。
(ものすごくいったい何をやっているんだろう俺感(笑))
そんなこんなしていると、消防士さんから声をかけられます。
消防士「どうしても手が届かないのでガソリンタンクはずしていいでしょうか?」
山「えっ?ガソリンタンクですか?それってはずして元に戻りますか?」
消防士「ボルトをはずすだけなのでまた取り付けると思います。」
山「まぁ選択肢ないですもんね。はずしてやってください!お願いします!」
と言うことで車のガソリンタンクがはずされることに・・
解体されていく車、まだまだ出てくる気配の無い猫ちゃん。
消防士さん5人と言う謎の大騒ぎに申し訳なさいっぱいの俺。
果たしてどうなるんでしょうか!次回は解決編とあとがきとかを予定w
それでは今回はこの辺でしーゆー
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