色々な悩みを漫画の名言で解決を勝手に代行します！というコーナーです。
本日の悩みはこちら。
馬鹿にされて怒ってる君へ
はひふへほ～ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
オリンピックが始まりましたね。
スポーツで応援する風潮をみて「人の応援する前に自分が頑張れよ」って思ってましたが、チャンネルつけて見ると、魅入ってしまいますね。
やっぱり人生を懸けて技を磨いた人達が4年に一度の大舞台で戦うのは心打たれるものがあります。
スポーツって素晴らしいコンテンツだと思います。
何事にも必死とか一生懸命がやっぱり一番人の心に響くんだなぁと改めて学ばさせていただきました。
というわけで、ブログばかり書く最近に嫌気が差してまいりましたがオリンピックから学びましたので、自分に負けずに一生懸命書いてまいりたいと思います。
さてさて、今日は社畜アイドルみちゃきちゃんのように「頭が悪い」と言われるとムッとなって「頭は悪く無い！」と言い返してくるような人へあの将軍の名言をお届けしたいと思います。
ワンピース ドン・クリークの名言でお悩み解決代行
弱ェと言われてとりみだす奴ァ、自分で弱ェと認めてる証拠だ
－「ワンピース」 ドン・クリークより－
このセリフの通り弱いと言われてムキになる人で強い人ってあんまりいません。
同じく馬鹿と言われて怒る人で頭が良い人ってのもあんまり見かけません。
さらにみんなの前で指摘されたり怒られたりしたら「なんでみんなの前で怒るんだ！」って不貞腐れる人も決まって仕事ができないアンポンタンです。
根本的な問題よりも表面的な感情を優先してしまうからなんでしょうね。
馬鹿にされようが罵られようが、損をするような事って実はそんなにありません。
毅然とした対応で振る舞っていけば自ずと相手に伝わります。
弱いと言われて悔しいなら強くなって見返せばいいだけです。
その場でムキになって戦って勝つのもアリっちゃありですが、ワンピースのように決闘してすぐに見返すことができるシーンってのは今の日本では少ないです。
なので、黙って強くなって見返す！
バカと言われれば、笑って流して頭が良い所を見せつける。
てか、これしか対応方法ってないと思うんですよね。それにムキになるほど他人には馬鹿に見えて弱く映ります。
同じくワンピースの名言でこんなセリフがございます。
怒るほどのことじゃないだろう
－ワンピース 赤髪のシャンクス より－
記念すべき第一話で、主人公の尊敬する海賊のキャプテンのシャンクスが、山賊に絡まれて、水をかけられるのに、笑って済まし、それを見て「なぜ、やりかえさない」と怒った主人公に言ったセリフ。
どうでも良い事に怒る事は無駄なことはありません。
人は大切なモノを傷つけられて怒る生き物だと思ってます。
という事は、どうでもいいことに怒る人は「どうでもいい事を大切にしている」人って事になります。
どうでもいい事を大切にしている人が頭が良くて強いはずがありません。
その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ
-ハンターハンター ゴン・フリークスより-
大事なことを大事にする。
価値観はいろいろですが、つまらない者でムキになる人間にはなりたくないですね。
そういえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーも「腰抜け」と言われたらムキになるマーティが失敗するという教訓がございました。
大人になるほど感情で動かずぐっと堪える時が多々あるのは世界共通なのでしょうね。
では今日はこの辺で、グッド、ブラック！
・合わせて読みたい チャンスの掴み方がわからないって人へ
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