色々な悩みを漫画の名言で解決を勝手に代行します!というコーナーです。
みなさまのお悩みお待ちしております。本日の悩みはこちら。
※せめて写真だけでも可愛くしようと思いモデルさんの写真を使っています。
仕事や会社が思ったのと違っていたと悩んでいる人へ。
アラホラサッサー! ドロンボーを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
これは、今でもありますね。提携組んで新しいプロジェクトを立ち上げると100%の確率で思います。「思っていたのと違っていた」
新規事業も同じです。準備して計画して実行に移すと120%「思っていたのと違っていた」って事があります。
思っていたのと違っている事を悩む時点でおかしいんですよね。
そもそも思った通りに行くはずがない!
悩んでいる人は前提条件が違うんです。
最近自分が気がついた事があります、社長である理念や方針戦略がなかなか社員たちに伝わらなく苦しんでおりました。これも同じで
伝わらなくて当たり前
この前提条件が抜けておりました。「入社してくれた時点で理念に共感してくれている。」「会社のことを理解してくれている。」と思っていたのがおこがましくて間違いの元でした。
「伝わって当たり前」と思って話すのと「簡単には伝わらない」と思って話すのでは心構えから準備、言葉選びも全て変わります。
何より自分のストレスが違います。
暗殺教室 殺センセーの名言から悩み解決代行
「どの川に棲んだか」じゃなくて「棲んだ川でどう泳いだか」
-漫画:暗殺教室 殺センセーの教育方針より-
会社も仕事も同じかと思います。どの仕事をするかではなく、「与えられた仕事をどうこなすか」が大事です。
仕事を選べるように成るのは実力がついてから。
野球初心者の新入部員が、「エースじゃないから嫌だ。」「ベンチだから思ってたのとは違ってた」とは身の程知らずも良いところです。
ですが、社会ではそんなの当たり前にあります。
社長である私も同じです。最低限採用等で人を選びますが、それよりも「採用した人間が思っていた人間と違っていた」で苦しむよりも「一緒にいる人とどう接するか」に苦しむことの方がはるかに大切だと思います。
本当にイライラしたりストレスを貯めるのですが、それはお互い様。
「仕事は人間関係でストレスを貯めるもの」と心しておけば、「そのストレスをどうするか」って前向きに考えられると思います。
というわけで、「仕事や会社が思っていたのは違っていたと悩んでいる人」は、そういうものなので、そこからどうするかってのに注力をそそいで、殺センセーの名言のように「棲んだ川でどう泳いだか」を重視してみてはいかがでしょうか。
実力がつけば、ヘッドハンティングもされますし色々と選べるようになります。頑張ってみてください。
ただ、最低限の「選ぶこと」を慎重にしないと行けないのも今の世の中には重要です。棲んだ川が死の川でしたら生きることもできませんからね。
事業計画も人生も思い通りに行かなくて当たり前というのを忘れずに、思い通りにいかない環境でどうやりくりするか。
これを実行しながら後輩達に伝えられる人間に精進したいと思います。
では、今日はこの辺で、グッド、ブラック!
写真のモデルは”みちゃき”ちゃん << みちゃきのホームページはコチラ >>
★私が書きました!!
少年ジャンプの看板漫画です。そろそろ最終回でしょうか。 楽しみな漫画の一つなので終わるのは寂しいです。でも、素晴らしい最後を締めくくってくれればそれで良いのです。
僕の名言ネタの一つでしたので、終わってしまうとネタに困りますね。。。本当に最後が気になります。
映画 暗殺教室 DVD スタンダード・エディション
私が書いた”漫画から学ぶ”をアマゾンで発売しています。かわいいみちゃきちゃんの写真付き!自分自身の戒めのために書いてあるものですが、絶対に参考になっていただける内容と思います。