アラホラサッサー ドロンボーを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
「元気があればなんでもできる」アントニオ猪木さんの名言ですね。本当に大切です。
スポーツ選手も体力の限界の他に気力（モチベーション）をどう保てるかが引退する理由になっています。
それほど元気とは超大事。
歳と共に元気さが弱ってるなと感じている事も増えてきました。
それだけ環境が変わり、運動不足もあり、感じていて苦戦する日々です。
悪者って皆元気いっぱいですよね。バイキンマンやドロンボーもやられてばかりいるのに、いつも笑いながら超元気です。
元気がなければブラック企業という悪者にもなれません。
「元気は出るものじゃなく、出すもんだ」
この言葉を胸に、これからも元気いっぱいで新しい事に挑戦していこうと思います。
ポスカの魔術師、新卒社畜の小南
本日の自己紹介代行は新卒社畜の小南です。
入社前は秋田から新宿までの交通手段をヒッチハイクで行っていた行動力ありまくりの彼女はブラック企業へようこそのサイトをみて、自ら社畜志願にきた申年の女の子でございます。
平成の時代にもいるんですね。特攻隊に志願するような勇気ある若者が。
新卒社畜の小南の悪い所
自ら社畜志願した小南ですが、全体的に軽いです。
入社イェーイ！ 社畜イェーイ！って内定を決め、入社前にその軽さを証明する事件がありました。
入社前の恒例沖縄インターンでの出来事です。社長である私の名前を見事に間違えてくれました。
ちゃんと名前がテストにでるからねって前もって伝えたんですよ？
他の会社の人に、自分の会社の社長の名前を答えられないのは流石にマズイのでテスト問題に毎度でております。
内定から数ヶ月立っているのに、90点以上取れないと入社できないよって伝えてあるのに、かなりのショックでした。。。。
その後に補習があったのは言うまでもありません。
あんなにノリノリだったのに・・・俺の名前を・・・覚えてない
「その企画面白そうです！！！」と、社内で企画実現に盛り上がって準備して実現が見えてきた頃にテンションが落ちて、
「実は、もうあまりやりたくないです。。。」
と、モチベーションのスタミナがない事が悪い所と言えます。
まあ、こう見えても女子なので、しょうがないですね。女子特有の性質かと思います。
失敗を前向きに捉えられない部分ももったいないです。
失敗から得られる事はたくさんあるのですが、自分の思う成功体験をできない事で”しゅん”となります。
責任感の裏返しとも言えますが、若いうちは失敗をしまくるのが成功への近道だよ。
新卒社畜の小南の良い所
悪い所の反面であり、ノリが良いです。スタートダッシュは素晴らしい物があります。
ポスカメイクもノリノリでやっています。毎度みんなを笑わしてくれます。・・・ただ、やはりもう辞めたいらしい(-_-;)
こう見えて地頭が結構良いです。
企画力も高く資料も上手に作ります。
かならずオリジナル要素をいれてくるので、手を抜かない責任感を持っています。クリエイター資質ですね。
失敗にめげずに続けていけば、世にでる素晴らしい何かを作ってくれるポテンシャルを秘めています。
もっともっと社をあげてアピールしたい逸材です。
新卒社畜小南たちから学んだ事
前に紹介した”よねちゃん”と沖縄新卒コンビのコナンちゃんですが、彼女らの日常談にはいつも笑わしてくれます。
ですが、やはり私と同じ申年で一回りも年齢が違うと、ジェネレーションギャップの壁に苦戦して伝えたい事もなかなか伝わらないもどかしさがございます。
まあ、話をしただけで伝われば誰も苦労しないですよね。
本当に素直で理解力のある二人なので、彼女らに自分の説明が伝わらないのなら嘆いてもしょうがないなと思います。
世の中みんな苦労してますもんね。後輩に何かを伝えるのって骨が折れると思います。彼女らですら苦戦するので、そりゃ世の部下を持つ皆様は苦労して当然だわ。
その結論として彼女らから学んだことは、「背中で語れ」ってやつですね。
「元気がないぞ」と私は彼女らに良く言います。でも元気で笑っている姿を自分が見せていれば、歳をとっても仕事しながら笑っていられる大人もいるんだなと少しでも自分を見て思ってくれるだろう。
もちろん自分もそのような大人になりたいと思います。
口だけでなく、今後は彼女らに背中でも語るように心がけようと思います
では、今日はこの辺で、グッドブラック！
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時々、ブラック企業のオフィス屋上でBBQしたりしてるぜ (*ﾟ▽ﾟ*)
