皆さんこんにちは。
セブンコードのアイドル、かれちゃんです。
今回から新しい連載がスタートします。
私は東京・新宿にあるセブンコードというアウトソーシング事業をしている会社で働いているのですが、数々の先輩が死んだような目で退職していくのを見てきました。
このままでは私も死んだ目をして退職するのでは…?と思ったので
「私は結婚する!寿退社が夢!」と社長に向けて暗にTwitter(定期Bot)で宣言していました。
そんなある日のお話です。
行政書士を目指す女子=行政女子?!
「ちょっとちょっと、かれらちゃん。見たよ!寿退社したいって!俺聞いてないよ??」
「うふふ。Twitterだし良いかなあって。」
「今の時代、いろんな社員の形っていうのがあってもいいと思うんだよね」
「???」
「実は今度、起業したばかりの人にむけた行政書士のサービスを作ろうと思うんだよね」
「なんか嫌な予感がする…!」
「かれらちゃん、行政書士の資格取らない?行政女子としてアイドル活動していこうよ!」
「きたー!恒例の無茶振り!!」
「行政女子ってネーミング良いと思うんだよね」
「アイドル活動はしませんが、行政書士の資格とってみたいです。手に職つけたいので。」
「なんでよ~歌っておどろうよ~」
「資格は取りますし、行政女子のネーミングも頂きますが歌って踊るのは美咲ちゃんに任せます」
「受かったらボーナス出すし、もし退職してもうちの仕事引き受けてね!そんで暇なら踊って歌ってね!」
「・・・・・・。」
というわけで行政女子の活動をスタートしていきます。
手始めにこのブログでは
行政書士の仕事について調べてみました。
行政書士って何する人?
行政書士(ぎょうせいしょし)とは、行政書士法に基づく国家資格であり、官公署に提出する書類および権利義務・事実証明に関する書類の作成、提出手続きの代理または代行、作成に伴う相談などに応ずる専門職である。(Wikipediaより)
よくわからない…
国家資格だから難しそうな仕事をしているのはわかりました。
でもいまいちよくわからない…。
更によく調べると
・建設業許可
・飲食店営業許可
・自動車関連
・交通事故損害賠償請求
・会社設立
・相続・遺言
・各種契約書の作成
などの、小難しい書類を作成することができる人だということがわかりました。
なんと10000種類以上の書類を作成できるそうです。
もうすでに尊敬できる。
私なんて労基への改善報告書しか作ったことないのに。
というわけで来週から小難しい書類を作るために
そして幸せな寿退社を手に入れるために行政女子をスタートさせます!
皆さん乞うご期待!