ゲーム制作への挑戦
はひふへほ〜ん ドロンボーを崇拝しているブラック企業社長のハマノーンです。
我が社セブンコードが、なぜゲーム制作に挑戦しようとしているのか。ゲーム制作制作の9割以上が超絶赤字を叩き出しているのに、なぜ、そんな屍だらけのスーパーウルトラハイパーミラクルレッドオーシャンに挑戦しようとしているのか。その理由をお答えしたいと思います。
屍の戦場のゲーム開発に挑戦する理由
まず、セブンコードの本業であり、本質はWEBプロモーションなのです、WEB上で物を売るのが得意な会社です。今後もWEB広告はセブンコードの武器として磨き続けて行かなかればいけません。
進化の早いWEBは今通用していても、すぐに置いて行かれてしまう世界なんです。
歴史を振り返るとホームページのテキストの時代から、現在のYouTubeを筆頭にした動画の時代になりました。テキストと動画 これがWEBの広告の全てと言っても過言でありません。
テキストの中にもホームページ→掲示板→SNSと進化してきました。もっと厳密に言うと、テキスト→画像(インスタグラムなど)→動画 がWEB広告の全てです。
動画がWEBの最終地点かというと決してそうではありません。数年後を見るとYouTubeはきっと古くなっているでしょう。
僕はYouTubeはブログの歴史を辿っていくと思ってます。
動画はブログの歴史をたどっていく
ブログが普及したときはブロガーと言われる個人のスーパースターが現れて、そして芸能人がこぞって参入してきます。そこから企業やら個人店舗がブログを書き始めます。もう一部の業界ではブログがあるのが当たり前、むしろブログがないお店なとはマイナスのハンデすらなってます。
YouTubeも同じような道を辿っているかと思います。ヒカキンやはじめしゃちょーのように個人のスーパースターが現れて、芸能人がこぞって参入する。これからは企業が焦ってYouTubeの更新を始め、YouTubeがない企業や店舗はマイナスな印象を受けるようになる時代がもうすぐそこまで来ています。
セブンコードはWEBのテキスト時代は自分で言うのも何ですが、ブイブイ言わしてました、SEO対策を僕自身ができるので、それを元に事業展開して利益を上げていました。
そこにあぐらを書いてTwitterやインスタグラムでは乗り遅れ、体力不足でYouTubeは途中で心が折れてしまい、動画での戦略が得意です!とは胸を張って言える結果が出せておりません。
そして、今 YouTubeに力を入れるのはタイミング的にはアカン!って思ってます。もう、レッドオーシャンですし、ここに会社のリソースを投入するのも、なんか割に合わないというハマノーンの判断です。
そこで、改めてWEBの過去を振り返って、テキスト→画像→動画 と見て次に何が来る?今までメディアの広告媒体として活用されてないけど人々に当たり前に浸透している物、、、そう!それがゲームなんです!!
テキスト、動画、その次はゲームだ!
テキストのポータルサイト、無料で見れるテレビ。この二つは広告を見せるために面白いコンテンツを提供するメディアなんです。
これや!ゲームが次のメディアになる!!!! 新聞が有料販売から無料で記事を提供して広告で利益を上げたように、YouTubeが広告で利益を上げるように、ゲームが今後はメディアとして活用されるようになる!!
まだまだゲームの広告は同じゲームのCMしかありません。ですが、すぐ未来ではウマ娘のアプリで馬券が買えるようになったり、桃鉄からご当地の商品がお歳暮や母の日父の日プレゼントとして買える時代が来るかと読んでいます。
動画の時代には乗り遅れてしまいましたが、次のゲームの時代ではパイオニアになるためにセブンコードはゲームを作る事を決めました。
ゲームを作ってゲームを売るのは任天堂やスクエニ等の老舗には到底叶いません。ですが、読売・朝日・日経とうの新聞各社を差し終えてWEBでのテキストメディアがブイブイ言わしてきたように、セブンコードにもメディアとしてのゲームはブイブイ言わせられるチャンスがあるんです。
こんな考えのもとセブンコードでは現在、ゲーム制作に挑戦中です。
ただね、実際にやってみると、まあ、悪戦苦闘もいい所です、ゲーム制作ってこんなに過酷なん???ってくらい苦しんでいます。そんなゲーム制作の裏側はこちらで逐一公開しています。ゲーム制作以外にも経営やアイドル等のコンテンツの苦しみをリアルタイムでお伝えしているので、気になる方はぜひ
では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!!