社畜るは「大人の教育番組」を目指しています。
僕らの恥ずかしい失敗談などが皆様の少しでもお役に立てればと思い、零細企業にもかかわらず月次決算を公開しちゃおうっていうノンフィクションコーナーです。
はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
月次公開をして半年が経ちました。見て分かる通り、赤字です。
事務所を縮小して2年も立たず、さらに縮小です。
だってさ。50万円の家賃に常駐4人って、、、無駄すぎんだろ!!!!
本当はね。縮小した時にはあと3人いたんですよ。
一回縮小して、みんなで盛り上げて再度広い事務所にうつろ!ってなったら、辞めちゃったの。 縮小したのに、事務所が手広くなっちゃんですよ。このブログのタイトルの「不況和音」を見事に地で進んでしまっています。
今日は僕の苦しみの相談に乗ってくれる方のご登場です。
「いつもありがとうございます。まあ、数字がですね。この通り」
「見てるよ。まあ、このもっちょさんが最高顧問になったからには色々聞いて欲しい」
「はい。ありがとうございます。とても心強いです」
「あ~~~ だめだめ」
「え?」
「あのね。もっちょさんがココにいる意味わかってます?」
「セブンコードを助けに来てくれたと」
「モチのロンで助けには来ましたよ。でもね。もっちょさんは、もうちょっとで結果がでない人に助けに来るんですよ。」
「存じあげております。」
「全然わかってませんよ」
「すみません。」
「もうちょっと足りてない所は「とても心強いです」って言ってしまうところよ」
「・・・・」
「やるのは自分よ!!!」
「はい。」
「で? 困ってることは、赤字になった理由とかそれなりに目星はついてるんですよね?」
「はい。もちろん全て社長である僕の責任なんですが、やはり緒方が何回も同じ失敗して、、教えても教えても同じことをやらかすんです。」
「ふむふむ」
「ブログで反省して、俺はやるぜ! って書いておきながら、すぐ同じ過ちを繰り返す。。。彼はかなりお金と時間を捨ててると思います。」
「ふむふむ」
「以上です。」
「・・・・」
「どうしたら良いでしょうか。」
やるのは自分よ!!!
「は、はい。これにめげずに教育に頑張りたいと思います」
「ちがうますよ!!か~ あなたがもっちょよ</font >、もっちょ。もうちょっと」
「と、言いますと?」
「もちろん教育は大事ですよ。 それと同時に自分でも動かないとダメですよ。彼には期待もする。でも期待しないで自分でも動く。もっともっと自分だけで新規事業で稼ぐくらい動きないさいって事よ」
「・・・確かに、、、、責任者を育てるって事に偏りすぎてました。」
「でしょ? よく社長は動いちゃダメとか言われてるけどさ。だから、彼の仕事に手を出し過ぎちゃだめよ。でも新規事業は関係ないでしょ?どんどん自分で動いちゃいなって事ですよ」
「ありがとうございます!」
「ふふん。伊達に最高顧問じゃないっしょ?」
「はい!!」
「部署の成績は部長次第。なんやかんや言っても会社の結果は社長しだいですよ」
さてさて、どこまで事務所を縮小するのか、新しい事務所はどこになるのか。
またご連絡さしあげます。引っ越しとか生放送できたらなぁって思ってます・ω・
どなたか、ぜひ手伝いに来てくださいまし。。。m(_ _)m
合わせて読みたい
・社員教育の失敗。褒める技術とかコーチングの前に知っておくべき7つの事