こんにちは。
インターコード 電話代行担当當銘です。
最近我が家ではティーバッグの緑茶がブームです。
一回飲みきりで簡単にお茶を入れることができるので重宝しています。
はじめは私がよく買っていたのですが、父もそれを便利だと飲むようになりました。
もっとたくさん買うようにと言いつけられて、はいはいと頷いていたある日。
待ちきれなくなったのか、父が自分でお茶を買ってきていました。
しかし、何かがおかしい。
よくよく見ると、パッケージは明らかにティーバッグではないサイズ。
なんと、1リットルサイズの水出しパックをティーバッグと間違えて買ってきていたのでした。
それをティーバッグのようにコップに入れてお湯を入れて飲もうとしていたので、さすがに止めました。
これぞ「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」、慣れないことをしようとすると、ときにおもしろいことをしでかしてしまうものだなと実感しました。
しばらく家族の間で大ウケの笑い話になりました。
電話代行で経験したミス・失敗
・効率の悪い作業をしてしまった
まとめて郵便物を発送する作業がありましたが、手間のかかる方法をとってしまい、時間や労力を無駄にしてしまうことがありました。
作業をする前に相談をしたり、もっと効率のよい方法はないか考えたりしていれば、無駄な手間をはぶけたと思います。
電話代行で経験した一番のミス・失敗
先輩に頼るべき場面で頼ることができなかったこと。
難しい電話対応やクレーム対応を受けたとき、困っていたのにヘルプをお願いすることができなかったことがありました。
すぐに先輩や周囲の人に頼るのが、そのとき一番いい対応だったのですが、あせっていたことと、自分だけで対処しなければという気持ちになっていました。
気持ちは立派でも、力量が足りないとそれだけではどうにもならないこともあります。
結果的に対応ができず、事態が大きくなり、先輩や周囲にも迷惑をかけるという悪循環になってしまいました。
電話代行で経験したミス・失敗の改善策
困ったら一人で何とかしようとあせらず、助けを求めること。
仕事はひとりだけでおこなっているわけではありません。
他の社員やアルバイトの方も同じ仕事をしているのです。
そこを勘違いして、自分だけでどうにかしなければいけないという風に考えて、誰にも相談をしないと、後々よけいに心配や迷惑をかけることになってしまいます。
電話代行で経験したミス・失敗の予防策
周囲とコミュニケーションを充分にとること。
先のお茶事件後、父もパッケージを確認することを覚えたようで、その後は、無事、目当てのお茶を買うことができていました。
人間は失敗から学ぶもの、間違ってしまったことは今後間違わないように力を尽くすことができます。