何なら県外の友人とか日本国籍でない友人の方が方言に明るいです。
方言なんて観光客未満。そんな島袋がお送りします。
さて、今回は「電話代行時に気をつけていること」1回戦め。
元来考えることをやめている私にとり、また難しいお題です。
まぁ、旧来よりマトモな路線は他のメンバーに期待しているので今回も脱力系でいきましょう。
う~~~ん。じゃ、今回は「しぐさ」で。
電話の相手にも「しぐさ」は伝わっている
コールセンターに頼らない(壊れたものは捨てて買いなおせばいい派。山内上長とは相容れない)精神のせいで私は実感はないのですが、どうも電話口でも「こちらの動きが相手に伝わる」らしいです。
何か探している動きとか、背もたれにもたれてなど悪い姿勢で話しているとか。
え? お客様対応していればわかるだろう?
ハハハ、そんな敏感で繊細に空気読めるなら、社畜とか言い出す会社に入社なんてするわけがうわなにをするやめろてるやさn
…なんてこった、上司どころか同僚にすらツッコミくらうなんて。いつもスルーしてるくせに。
でも、もうね、そんなにエスパーが多いのかと。電話口でわかるわけないだろうと。
そんなことを思っていた私ですが、以前に突っ込まれまして。
「お前、担当者をホントに探しているのか」と。
もちろん、こちらは代行で。担当者なんているはずもなく。探す意味はない、というか探せるわけがない。
正直なナマモノであるところの島袋さん、そんなこと言われて「お前様、何をおっしゃってるザマス?」と言いかけたところを後ろから山内上司に某アニメキャラのフィギュアを投げつけられながらも自重し。
「本当に居ないんですよねー。どうします? 折り返しさせますか、自分でかけなおします?」ということを薄っぺらいオブラートを何十枚も重ねて伝えて折り返しにしてきました。
…それからです。ひとりでひっそりと電話対応中にきょろきょろしたり、遠くに見えるポスターの文字を見つめてみたり、何かしているフリをしています。
声だけで悟られる以上、この島袋はもうダメなんだと。動いているフリをしてでもうまく隠す演技をしなければいけなかったのです。
あまり知られていない事実ですが、電話の相手にもそんな微妙な雰囲気が伝わります。
社畜るの電話代行では細かいところにも気を配って仕事をしております。