こんにちは。
セブンコード WEB制作担当 米澤です。
昨年の4月に入社して以来、インターコード沖縄支社にて電話代行担当として業務を行ってきましたが
ついに!7月からは、本社セブンコードにてWEB制作担当として業務を行うことになりました!
今後ともよろしくお願いいたします。
ここ最近は引越しの準備に追われかなりバタバタの日々を過ごしていました。
とはいっても平日は帰宅したらほぼ何も出来ず寝てしまうことが多かったのですが・・・。
引越し、めっちゃ嫌いだなと思いました。もうしばらく引越ししたくない。
・・・と思っているんですが、どうやらセブンコードは事務所引っ越しするらしいですね。笑
重い荷物とか持てないなー・・・(やる気的な意味で)
そんな今日は、電話代行で学んだことについてお話したいと思います。
電話代行で大事なことは「顔の見えない相手とのコミュニケーションを意識する」こと
電話代行で学んだこと=社会人として学んだこと と言っても過言ではないです。
その中でも特にお伝えしたいのは、「顔の見えない相手とのコミュニケーションについて」です。
当たり前ですが、電話は顔が見えません。
だからこそ、心がけなければいけないことはたくさんあります。
その中から今回は、3つのことについてお教えします。
1.第一声から電話を切るまで、笑声で話す
2.できるだけわかりやすい言葉をつかう
3.電話を置くときは丁寧に
1.第一声から電話を切るまで、笑声で話す
笑声(エゴエ)とは、声から笑顔が想起されるような、いわゆる「いい声」です。笑
電話を通すとどうしても声がこもりがちで、やや暗いイメージを与えてしまうので
意識して、明るく聞き取りやすい声を出すようにする必要があります。
電話が長引くと切る頃には笑声じゃなくなっていた・・・なんてこともありますので、
電話を切るまで気を抜かずに。
2.できるだけわかりやすい言葉をつかう
日本語は同音異義語がたくさんあります。
そのため、音声だけで用件を伝えたい時は、誤解が起こらないよう
できるだけわかりやすい言葉に言い換えてあげると親切です。
私立→わたくしりつ 市立→いちりつ
などが有名ですね。
3.電話を置くときは丁寧に
ここは意外と出来ていない人が多いです。笑
せっかく愛想よく、丁寧に対応をしていたのに、
「失礼します」といった直後にガチャ切りなんてしたら、一気に印象ダウンですよね。
なるべく静かに受話器を置くように心がけましょう。
もちろん、お客様からのお電話であれば、先方が先にお電話をおくまで待つのがマナーです。
以上、私が電話代行で学んだ
ちょっとした心がけで一気に電話対応の印象がアップするポイント3つでした!