みなさんこんにちは!初めましての方は初めまして!
セブンコードのガヤ担当ひびっきーこと響と申します!
知らない人は覚えてね!!
敬語が苦手
実は僕、サポート業務をしているのに「敬語」と言われるものを口に出すのがとても苦手だったりします。
どちらかと言ったら友達と一緒にいる時のような口調を常にしてしまいます。挨拶が「こんにちは」ではなく「やっほー」だったりそういう感じです。
もちろん仕事の時間などは社会人モードに切り替わり敬語を使うのですがどうにも慣れず、どもってしまったり、
「本当に正しい敬語を使えているのかどうか…」と1人悩んだりしています。
もちろんそれは言葉だけではなく文章でも全く同じことが起きてしまいます。
言葉ではない分どもってしまうことはありませんが、正しい敬語を使えているのかという不安、
そして『文字だからこそ相手に意図せず誤解を与えてしまう言い回しになってしまう可能性がある』というリスクが付加されてしまいます。
仕事のメールを送った後「正しい敬語をちゃんと使えてたかな…相手に誤解を与えてないかな…」と不安になり夜も眠れませんし朝も起きれません。まるで少女漫画のような感じですが、現実では悪循環の塊です。
敬語が苦手でも正しい言葉遣いを使うには
そこで最近僕がメールを送った後の不安に駆られない方法として行っているのは、
1,メール内のやりとりを脳内で会話させてみる
2,上司に内容の推敲をしてもらう
ということです。
メールの文章を送信する直前まで入力し、頭の中でAさんとBさんが全く同じ内容でやりとりしてると考えると
「あれ、いまAさんの敬語おかしくなかった?」と気付くことが出来ます。
メールの内容を口に出すことでも「ん?この言葉回しだと相手に誤解を与えてしまうな…」と気付くことも出来ます。良い事づくしです。
そして書き直し、少しずつ正しく読みやすい文章へブラッシュアップしていきます。
出来上がった文章を上司に確認してもらいアドバイスを頂くことで、自分の中に正しい敬語の使い方が少しずつ構築されていきます。
美味しい料理を作るには美味しい料理を作る人から学ぶように、正しい言葉遣いは正しい言葉遣いをしている人から学ぶのが鉄則です。
この方法を使うことで正しい言葉遣い、言い回しを少しずつではありますが、
使うことが出来るようになり、宝くじも当たり、彼女も出来ました。
皆様もぜひお試しあれ。
最後に、セブンコードでは『ブラック企業24時』という社内の様子を24時間生放送しております。
僕もたまに映ったり、業務終了後にカメラの前で喋らせていただいております。
観ている方はこれからも観てくださいね!観たことない!という人はぜひ観て、聴いて、感じてください!!グッドブラック!!!