日本語が下手になっていく社畜こと島袋です。
おかしいですよね、普通上手になるか現状維持ぐらいできるはずなのに。
最近、照屋さんにジョークを教えて「使っていいよ」と言う度に「使いどころ無さすぎですよ」とお断りを受け続けた結果、意気消沈中です。
島袋が消えたら照屋さんのせいです。あだっ(上司に椅子を蹴り飛ばされる
さて、電話代行という業務柄、メールしない人と思われていそうな気配を感じますが、そんなことはありません。
以前お話したように、私の業務が今、契約していただいた後のサポート業務に関わる範囲にあるので、クライアント様に連絡が必要なのにお電話がつながらずメールでご連絡しなければならないことや、見積もりなどの関係で文面でご所望された結果メール送信するということも発生します。
その結果、クライアント様によって内容が都度変わってしまうので、テンプレートがあって宛名だけ変えればいい、なんてメールは少ないのです。
ほぼ自作ですフリースタイルです申し訳ないですお願いしますから5回以上の修正はホントに勘弁してくださいお願いします上司上司上司上司上司………。
…失礼いたしました、変なトラウマスイッチが入ってしまいました。
さて、ともかくも私もメールを書く以上、メールマナーは少なからず守っています。…そのはずです。
普通のメールマナーは他の人が(以下略)。
こちらは陽の目も見ないような細かい重箱の隅をつつくかのようなことを書いていきましょう。
ビジネスで使用するメールでは表記を統一しよう!
今回私が取り上げるのはこの子、「表記の統一」です。
フリースタイルでメールを書くと、普段の言葉遣いでは意識がほとんど向いていない表記の問題が出てきます。
例えば、「いたす」。お願い「致します」なのか「いたします」なのか、です。
「いたす」は漢字表記でもひらがな表記でも、どちらも間違いではありません。
が、同じメール内では統一すべき内容です。
「よろしくお願いいたします。また20日にご連絡致します。」と言うように、同じ言葉なのに表記がところどころで変わってしまうことはよろしくありません。
普段何気なく会話に使われる英数字でも表記の問題はあり、メールでの表記は半角なのか全角なのか。
例えばこのブログにしてみても、「SHIMABUKURO」か「SHIMABUKURO」か。
半角・全角を変えるだけでも、大きく見えかたが変わることがご理解いただけるかと思います。
…見えかたが変わってなければ大恥ですね、私。
会社名でアルファベットを採用しているところも多いですが、いちいちメールの文章中で、例えばですけど、「SEVEN CHORD」だの「SEVEN CHORD」だの、文章中で出てくる度に半角・全角が変わっていたらイライラすると思います。
実際、無駄に社名を出すようにして、半角・全角入り乱れて表記されたら社長もイラつくか、ストレスを感じるか、どちらかだと思います。
もし、既にご契約済のクライアント様や新規に営業代行などご検討中のお客様でこちらをご覧いただいておりましたら、メールからのお問い合わせ時にはぜひ、弊社の濱野をご指名の上、「貴社」を使うタイミングで「SEVEN CHORD」でも「7CHORD」でも構いませんので、半角・全角入り乱れて「セブンコード」を表記しまくった内容でご連絡をお願いします。
送信先メールアドレスはこち、んぐっ!?(上司に電話線で首を絞められる
※なお、該当のメールが社長宛に届く度に、島袋の退職時期が早くなるかもしれません。
路傍の石未満の島袋を早期退職させたい奇特な方は、いわゆる「捨て垢」からで構いませんのでどんどん、がんがんと新規ご契約のお申し込み、ご要望・ご相談などよろしくお願いします。