こんにちは。
インターコード 電話代行担当米澤です。
先日友人に会った際に、突然
「よねねココア好きだよね。はいこれあげる!もらったんだけどまだこれ2つもあるの。」
と、レゴでも入っていそうなテンションの、大きなココア(?)を渡されました。
なにやら240杯ほどのめるとのこと。せっかくだから会社に持って行きました。
そこでよくよく表記を読んでみると、どう見ても「コーヒー」と書いてあります。
ちなみに私はカフェインを摂取すると体調を崩してしまうため、コーヒーが飲めません。
「コーヒーって書いてあるよ」と教えてあげたところ、
「え、ココアって言ってもらったのに。。。」といわれました。
ていうかお前開けてすらないのかよ。
というわけで、休憩室に置いてあるコーヒー、お願いなので皆様で飲んでください。
さて、今回こそは電話代行にまつわる心温まるお話をお話します。
これは私がこの業務を始めて半年ほど経った頃のお話です。
電話代行の心あたたまる話
これから電話代行をお考えのお客様で、お電話にてお問い合わせを頂いた方がいらっしゃいました。
「詳細について詳しく伺いたい。」と仰っていましたが、あいにくその日弊社の営業担当がお休みを頂いておりました。
その旨ご案内し、折り返しのご連絡をさせていただきます。とお伝えしましたが、
他とも迷っていて急ぎで決めたいから、わかる範囲で構わないのでぜひ教えてほしいとのこと。
私も二次営業としてなら少々教わっていたので、わかる範囲で受け答えさせていただきました。
ですが、やはり普段は現場の人間ですので、込み合った内容のご質問に関してはお答えができかねてしまいます。
「申し訳ございません。私は普段お電話をお受けする担当なもので、そちらに関しましてはわかりかねます。」
と素直にお伝えしたところ、お客様がこう仰いました。
「あ、じゃあ実際に電話代行をお願いしたとしたら、あなたがうちの電話をうけてくれるの?」
弊社はクライアント様ごとに専任のスタッフ・チームがあるわけではございませんので、
「さようでございます。もちろん私以外の者がお電話お受けする場合もございますが。」とお答えいたしました。
すると、お客様はこう仰るのです。
「そうなんだ。じゃあ、安心ですね。色々きいてしまってごめんね。また明日、営業の方からお電話いただけますか。」
「実はね、今も別の業者に頼んでいるんだけどちょっと対応が悪くて変えたくて。それで色んなところに問い合わせをしているんだけど、あなたの対応が一番よかったです。ありがとう。」
そう仰って、お客様はお電話を置かれました。
今でも、お客様のこのお言葉を励みにさせていただいております。
また電話代行だけでなく、光回線の受注受付業務をしていた際にも、
「あなただったら契約したくなります。」などと仰り、契約してくださる方もいらっしゃいました。
電話代行業務を覚えた頃に光回線の受付業務の研修が始まり、いっぱいいっぱいな中受付をしていた私にとって
ほんとうに、報われる思いでした。
電話代行だからできること
電話代行という性質上、どうしてもお伝えできる内容が限られていたり、そもそも分からないことが多かったりで
なにかとご不便をおかけしてしまうことが多いのですが、こういった一言をいただけると
自分が出来る範囲で、精一杯丁寧に対応しよう!という気持ちにさせられます。
人手が足りず、あわただしくて電話の対応がおろそかになりがちな方に、
ぜひ弊社の電話代行サービスをご利用いただきたいです。
よろしくお願いいたします。