マミムメもっちょさんだよ!
ちょっとしたご縁がありまして発売前の革命のファンファーレをいただきました!
嬉しいっちょ!!!
辛口の代名詞と言われるもっちょさんがこの本の感想文を書こうと思ったんだけど、すでにたくさんの人が書いているので、ちょっと違う切り口から書いてみたいっちょ。
読書感想文だし、もっちょさんは400歳で年上だから上から目線でグイグイ思った事を書きます!
もっちょさんがどんな感想を書くのか参考基準のために、前回はこちらの本を感想文に書きました。
高橋みなみ著「リーダー論」
10点満点中 9点!
ものすごく良い本だったけど、もっとギスギスした失敗した事とか恨みつらみを聞きたいって事で9点にしたっちょ。
西野を嫌いな人が革命のファンファーレを読んで見た感想
「革命のファンファーレ」
10点満点中 10点!!
文句なしっちょ。具体的な失敗例。実行してきた根拠などなど盛りだくさん!
西野さんがやってきた事を早速色々な所で真似させてもらうっちょ!!
西野さん!ありがとー!!!
で、本についての詳しい感想はさっきも言った通りたくさん公開されてたのでそれを見てほしいっちょ
http://bakadoku.com/kakumei-fanfare-kingkong-nishino
https://mossan-cafe.com/entry/2017/08/30/002250
好感度低いNo.1と呼ばれている西野さん。実はもっちょさんも西野さんの事はキライだったっちょ。
何でキライだったのかなぁって自己分析してみたので、キライだった理由のTOP3をお伝えしたいと思います。
もっちょさんが西野さんをキライだった理由、第3位
“はねとび”より”リチャードホール派”だった。
西野さんが出てたはねとび(はねるのトびら)より 同時期に同時間帯にやってたコント番組のリチャードホールの方が好きだった。
当時、深夜帯から”はねとび”がゴールデンに進出して、”リチャードホール”が終わっちゃった時は「何でだよ!!!」って思ったのを覚えてるっちょ。
もっちょさんが西野さんをキライだった理由、第2位
なんか偉そう
さんまさんが司会をやられていた27時間テレビの時だったかな。
「みんなが楽しそうにしてるのに、何でそんなに既定路線のゲームにこだわるんだよ!せっかくだからトークでもいいじゃん!てか、何か偉そう。」ってボケーって鼻ほじりながらテレビ見てて思ってたっちょ.
この事は「魔法のコンパス」に書いてありました。この本を読んで、そうだったんだ。西野さんも大変だなぁって思いました。
この本に書いてある事も現在進行系で真似させていただいております。感想文を書こうと思ったけどタイミング逃してかけなかったけど、この本もお薦め!
ここまで考えてみて、もっちょさんは気が付いてしまいました。西野さんが世間から嫌われてる大きな理由が!!!
西野さんが圧倒的に世間から嫌われる要因であり、もっちょさんが西野さんをキライだった理由、第1位!!
イケメン
これね。
年が近い男性は特に多いと思うんです。若くしてテレビに出てるしさ。
ようは嫉妬よね。
それで、嫉妬してるって実は自分ですごい気づきにくい事だと思うの。
イケメンに嫉妬してる自分って思いたくないじゃん?
嫉妬してるのを「自分を無意識に認めたくない」から「キライ」って頭が結論つけちゃうと思うんだ。。
もっちょさんも自己分析してみて初めて西野さんに嫉妬してた自分に気が付きました。ああ~キライじゃなくて嫉妬してたんだなぁって。(´・ω・`)
以前にホリエモン祭でもっちょさんがステージ裏をウロチョロしてる時でした。
西野さんを見かけて少しだけど色々わかったことがありました。
まずは西野さんってめちゃくちゃ素敵な人なんですよ。
目上の共演者がステージに向かう時に見えなくなるまで一人でお辞儀してるし、忙しいのに時間作ってブースまで顔出してくれるし、実際にブースにいた社員は気軽に話しかけてくれて凄い気持ちの良い人だったって喜んでた。
出番前にもっちょさんと社員で突撃インタビューできないかなぁってアポなしで訪問したらマネージャーさんに阻止されたんだけど、忙しいのに本番前に西野さんから声かけてくれて持っていた本にサインくれたの。
その対応や立ち振舞に、そばにいた社員はもっちょっさん含めて皆好きになってしまったのよ。
西野さんとお会いしたらテレビとは全然印象がちがうのよね。
で、いざ出番となってステージに飛び出した西野さんはテレビで見る西野さんと同じだったんだ。
この時に気が付いたんだ。
「あ、西野さんって、偉そうにしてるんじゃなくて本気で仕事してるだけなんだ」って。
テレビとかステージはさ。テンションあげてくわけよ。
普段よりもテンションギアを2つも3つも上げていくのよね。もっちょさんも少しステージに立ったりするから、何とな~くわかるのよね。
この時の体験でさ。
世の中の理を知ってしまったんだ。。。
ネットにも現実にもこの理から逃れられない。衝撃の事実!!
イケメンが一生懸命に戦ってると嫉妬されまくる
全てが繋がった!!! (,,゚Д゚)
映画キャシャーンの紀里谷監督もイケメンだしね。めちゃめちゃ叩かれたらしい。
補足すると古くからの旧態依然の体制を何とかしようとすると、同世代だけでなく目上からも叩かれる。これもきっと嫉妬だと思う。
イケメンが一生懸命に戦ってると嫉妬されるという定義だと、ジャニーズはどうなるんだって事になるんだけど、ジャニーズはキチンと事務所に従ってるから旧態依然の体制と戦ってるわけではない。
それに何よりも圧倒的人数の女の子達がバックボーンについている。
内心ではジャニーズに嫉妬してても、バックボーンの女の子を敵に回したくないからおとなしくしてると思うんだ。
でも、西野さんは芸人さんなので、芸人=女の子がバックについてるというイメージはないよね。
ジャニーズ = バックに女の子がついてる。 叩くと女の子に嫌われる → おとなしくしてる
西野さん = 芸人さん → バックに女の子がついてない感じがする → イケメンで何かムカつく(嫉妬してる事に自分で気が付いてない) → 薄っぺらい正論?で叩く → 気持ちがいい → また叩く!
こんな感じのサイクルで動いてるんじゃないだろうか。
西野をキライな人が革命のファンファーレを読んでみたまとめ!
嫉妬してる自分に気が付かないで、西野さんが伝えてくれる実体験を知ろうとしないのは非常にもったいない!
あれだけクラウドファンディングでお金が集まるというのは、それだけ素敵な人という証明なんだよね。
嫉妬してる事に気が付かない人間はそれをただの「信者」だと揶揄するけど、信者と言われても支持するくらい西野さんは素敵なのよ。
実際に西野さんにお会いしても叩く人っていたとしたら、西野さんが眩しすぎて、まともに見れないくらいに心をこじらしてる人だと思う。
西野さんは色々ネットで問題になるけどさ。
例えば、「企業の役職に付いたけど監査の人がムカついたから3日で辞めた。」、とか。「西野さんと会って”前まではキライでした”と言う人がキライ」とか。
(私めっちゃ言ってしまってるけど!!Σ(゚Д゚)
これって裏を返せば、西野さんは皆と対等に付き合ってる事だよね? 視聴者もファンもスタッフも皆と対等。
対等な人間と見てくれてるから相手が失礼だとムカつくし、対等に扱ってくれるから大事にしてくれる。
とりあえず西野さんを叩いてる人は、”キライ“とかじゃなくて”嫉妬“してるんじゃないかと自分に問いかけてほしいんだ。
西野さんは知れば知るほど凄い人なのよ。マジで。
そんなすごい人の経験談をこんなにわかりやすく本に書いてくれてるのは本当にありがたいm(_ _)m
もっちょさんはM-1グランプリに参戦中でこの本が発売される頃に2回戦がはじまるんだ。
毎週お世話になってる劇場に立たせてもらってるけど、演じる側に立つと本当に芸人さんの凄さがわかる。
西野さんはそんな芸人さんの中でもトップクラスで結果残してるし、ネタも面白いし、お笑い以外でも結果出してるし、イケメンだし。。。
あ。たしかに西野さんのやってきた事実を並べると少しは苦しんで欲しいって思うっても仕方ないかもw
とにかく西野さんをキライって思ってる人は、そのキライと向き合って嫉妬してるんじゃないかと問いかけてみて欲しい。
芸人とかの芸能系をやってる人もそうだし、youtuber、経営者、何かをやろうとしてる人には本当に参考になる本です。