音痴だけどライブに立つことになった
傀儡のように働いて年商1億円の事業部を作るキノピーです。
ファッションに興味がなさ過ぎて、今年は部屋着と肥満で入らなくなったズボン以外、何も買っていない事に、少し驚いたこの頃です。
弱音を連呼してしまっていた
売上予定等で、想定通りに行かないケースがあると、出川哲郎さんのような「やべーよ。やべーよ」が口癖になり、必死にマイナス部分を埋めようとする意識ばかりが働いています。
週の終わりの会議中に、直近のアポイント数が足りない事に対して「やべーよ」をチームの前で呟いていると、代表のハマノーンより
「データを正確に見れていなく、前後のデータで見たら、状況がやばくないのに、不必要にやばいと言い過ぎて、チームを不安にさせている!更にこれによる無駄な会議の時間も発生している」って、怒りの雷が落ちました。
は!!確かに!!
直近のデータしか、見ておらず、無駄に慌てふためているだけでした。
アニメのリーダーでイメージしたら、ガンダムのシャア大佐が、状況を見ずに「やべーやべー」って慌てふためいてたら、こいつ大丈夫か!?って不安になるわ!
こんなん駄目だ!
今の状態を改めて、目先の数字に振り回されることなく、正確なデータを見れるようにし、状況を正しくつかんでいこうと思います。
データを正確にみる体制を整える
課題として、データをしっかりと見ないといけないのは分かったが、文系の自分は数字を見るのが苦手だ!!
数字を見れていない時は、理系脳のハマノーンにチクチク指摘を受けます、、ちくしょーー!!!!!(チクチク言うなーーーーー)
とはいえ、数字を見るのが、年商を伸ばすための必須条件なのも感じている。
理由としては、伸びている企業って、凄く細かく見ているところばかり。
数字を見ている有名企業でいえば、京セラさんのアメーバ経営。
相当に細か~~~~く、数字を見ていると話を聞きます。
アメーバ経営の参考記事:https://www.heartcore.co.jp/mining_spirit/topics/20210601.html
規模が違いすぎますが、年商を上げるためには、細かく数字を見る必要があるのは承知。。
しかし、苦手でもある。どうしたもんかと悩んでいたところ。
ハマノーンより、「理系脳の人に支えてもらうのもチームの一つの在り方」との事。
おお!確かに!
過去に、ハマノーンも学生との飲み会で、理系的な受け答え(雑談がない状態)ばかりだったため、お通夜状態になっていたのを、自分がフォローしていたではないか!!!
あんな感じで、得意分野の人にフォローしてもらえばいいのか!!
営業チームの中にも理系はいるし、数十人いるエンジニアも理系だ。
とはいえ、全部丸投げするのも違うと思うので、苦手な部分を克服していきながらも得意な人(理系の人)にも意見を聞き、データを正確に見る体制を整えていこうと思います!
(営業チームの鈴木君、吉田君、数学の点数が良かったと聞くので、理系の相談することが出てくると思うので、その時はフォローお願いしやす!しかし、右側の人は数学の点数が良い風に見えないな)
目標のため、人材紹介へ参入!
今の事業部が持っている商材だけでは、年商1億円に届くには、かなり厳しく、もっと楽に素早く達成するには、新しい商材を作った方がいいと考えています。
それが前々から説明している人材業界への参入です!
「つまらない人材業界を、おもしくするため」セブンコードで結果が出ている音楽コンテンツで、人を集め人材紹介に乗り込んでいきます。
そのため、現在、企業やサービスをおもしろく紹介する「ミュージックビデオ」を作ったりしています。
更に去年に実施したLIVE型の会社説明会である「就活のお祭り化」を来年おこないます!
※前年の動画
去年と違うのは、弊社だけでなく、ミュージックビデオを作った企業と対バンするんです。
まずは、つまらない部分がある会社説明会をおもしろく盛り上げていきますよ!
開催は、来年5月26日で場所は、伝説のTV番組「笑っていいとも」が収録されていた『新宿アルタ 』でライブを行います。
まだ、出演企業は決まっていないんですが、既に会場を抑えちゃいました(死ぬ気で行くしかない)
学生は、成果報酬で100人集めるので、新卒採用に興味ある方は、是非!!ご連絡ください!!全力で採用のお手伝いもしますので!
一緒に会社説明会を盛り上げてもいいという企業様!宜しくお願いします!!!
今月の月次
先月は、どうにか黒字でした。
本当に数字を見る時って、毎回、胃がキリキリするが、現実を見ていくしかない。
今月はどうだったか。。ドン!!
やった!!!!!!
黒字!!!
しかも、200万円以上と今年度最高の売上!!!!
このまま突き進みたいと思うのだが、来月は、この数字が吹っ飛ぶほどの赤字になる予定。(これは、正真正銘やべーわ。。)
だが、年商1億円を突破するために、こんなところで大きな赤字を出す訳にはいかん。
営業を頑張り、赤字を防いで行こうと思いますので、来月の数字も良かったら見て下さい!
年商一億円の男になるために、頑張っていきます!
それではグッドブラック!!