社畜る~? 逝く逝く♪ \(TдT)/
どうも緒方DEATH!
さぁ社畜動物園の開園時間となりました。
このコーナーは僕の大好きな動物の行動や生態を見ながら、社畜や社会人になぞらえてやろうじゃないかと言うコーナーです。
前回の社畜動物園では「働きながらしっかり子育ても頑張るイクメンな動物達」という記事を書かせて頂きました。
まだうちの子は里帰りで大阪にいるので、全然会えていませんが、お盆からようやく一緒に過ごせます。
ということでイクメンな動物達を調べさせて頂きました。
さて本日ご紹介するのは・・・シンプルに「働く動物」。
野生の動物達は餌を取り、種を残すために生きています。
ですが世の中には僕達人間と同じように、働く動物たちがたくさん存在します。
そんな動物達を紹介して行きましょう。
毎日毎日仕事仕事で疲れているかたも多いと思います。
でも、働く動物達の仕事はルーティンどころの騒ぎじゃありません。
どんな仕事をしているのか見てみましょう!
川魚を獲ってくる仕事
これはご存知の方もとても多いんじゃないでしょうか?
鵜飼いと呼ばれているものですね。
「鵜飼い」っていうのは。日本の中部地方や中国で行われている伝統的な漁業の一つです。
海鵜(ウミウ)たちがとってきたアユなどの川魚を吐き出させることで魚をとっています。
奈良時代からこの猟法は存在しているようですが、現在ではほぼほぼショーとして存在しているそうです。
鵜飼いの方法は、鵜の首にロープを巻きつけ川に放ちます。
鮎などの川魚を鵜は飲み込むのですが、首にロープが巻きついてるため、それ以上飲み込めません。
なので、飲み込んだ鮎を吐き出させるという漁の方法。
・・・結構外道ですね。笑
手紙を運ぶ仕事
郵便やさんの原点ですね。そう、伝書鳩です。
今ではRPGぐらいでしか見ない気がしますが。
伝書鳩と人間の歴史は古くて、まさかのエジプト時代に伝書鳩を使っていた記録が残されているらしいです。
伝書鳩はどこにでも手紙を届けれるイメージはありますが、基本的に一箇所、自分の家だけです。
鳩のとてつもない帰巣本能を利用しているためですね。
僕のイメージでは滅亡寸前のお城から助けを求める手紙を放つ時に使うイメージです。
盲導犬と聴導犬
これはみなさんご存知ですね。
今では広く日本でも活躍しています。
盲導犬はその名の通り、目の不自由な方の手助けをしますが、
聴導犬はあんまり聞き馴染みがありませんでした。
音がなった場所に飼い主を導くことができるらしいです。
チャイムが鳴れば玄関へ。やかんが鳴ればキッチンへ。子供が泣けば子供の元へ。
ものすごいですね。盲導犬もスゴイですが、聴導犬も本当にスゴイ。
オレより頭ええんちゃうか・・・
犬はこの他に雪ソリを引いたり、ミルクを運ぶ仕事なんてのもあったそうです。
犬は昔から人間のパートナーだし、本当にかしこいわ。
トリュフを探す仕事
最後はこれでしょう笑
トリュフを探す仕事はもう有名ですからね。
知ってる方も多いんじゃないでしょうか。
超高級食材であるトリュフは土の中に埋まっているんですね。
それを探すのは大変だから臭いに敏感な豚に探させようというね。
誰が考えたんだろうね。
他にも豚はなんでも食べることから、便所として働いてたこともあったそうな。
人間のトイレに住まわせ、便を食べてもらう。
最終的には豚ちゃんを食べる。う~ん・・・笑
特に気にしたことはありませんが、「働く動物」と考えるとすごく違和感を感じる。
動物も働いてるんだな・・・と。
犬に覚えさせて人間の手伝いをする、ってのもすごいんだけど、その動物の習性を利用して役立たせるってのは賢いよなって思う。
さて次は何を紹介しようかな。
書いて欲しい動物ネタを募集!
社畜動物園で紹介してほしい動物を募集します!
こんな動物紹介して!
こんな動物いないの!?
ってのがあればぜひtwitterで連絡くれればと思います。
社畜の緒方
@syachi9_ogata
皆さんのご連絡お待ちしております!!!