社畜る~? 逝く逝く♪ \(TдT)/
どうも緒方DEATH!
土日を家で過ごすことが多くなって家族団らんを楽しんでいるのですが、
嫁が最近イライラピークな模様。
ただでさえ、息子のグズグズで何も出来ない状態なのに、僕もグータラなためストレスが溜まりまくっている模様。
例えばコーヒーを飲みます。
コーヒーの瓶を棚から出し、机の上に置きっぱにしてしまいます。
チャンネルを変えます。
チャンネルをもとの位置に戻さず床に置きっぱにしてしまいます。
そういうことが積もり積もってイライラさせてしまうんですね。
ぶっちゃけ僕には何がダメなのかさっぱりなので何度も同じことをやってしまう。
会社でも家でも同じですね。
机が汚い。部屋が汚い。そこに根本的に違和感や不快感を感じないから言われるんですね。
今更性格が治らないのであれば、相手が不快に思わないように気をつけるしかない。
嫁が気持ちよく過ごせるように。
会社のみんなが気持ちよく過ごせるように。
さて今回は動物シリーズで行こうと思います。
そうです、「掃除をする動物」シリーズ。
アフリカヨコクビガメ
まず、アフリカヨコクビガメってのがあんまり何か分かりません。
名前の通りアフリカに多く生息する亀なのですが、最近になってイボイノシシの背中に止まっているダニやハエを食べることがあることがわかったそう。
イボイノシシに近づき、身体にくっついている寄生虫をパクリ。
イボイノシシもなんの反応もせずされるがままにしていたそう。
ある種の共存関係なのか、最近まで知られていなかった光景だそうです。
コリドラス
やっぱり掃除する生き物として思いつくのが水槽内の掃除。
セブンコード内でいきものがかりとして存在している自分としては確認しておきたいところです。
特にザリガニ水槽の掃除はマジで結構めんどう。
苔もひどいし食べかすも臭くなる原因。
そんな食べかすを掃除してくれるのがこのコリドラス。
みなさんも見たことあると思います。
コリドラスはもともと南米に多く分布しているナマズの一種で、川の浅瀬でバクテリアなどを食べている生き物。
なので水槽内でもその性質が働いてるわけですね。
ミナミヌマエビ
水槽内の苔掃除といえば鉄板ですよね。
うちのザリちゃんの水槽にも何匹か生息しています。
中国や台湾にも分布しているけど、このミナミヌマエビは日本固有種。
なんとなく日本固有種と言われるとかわいさが倍増します。
元々は釣りの生き餌として使われていたそうですが、苔などをちぎって食べまくることと、
他の生き物に危害を加えない性質から、アクアリウムの定番となったそうです。
サイヤミーズ・フライング・フォックス
緑藻を食べてくれる生き物はミナミヌマエビを含め、タニシなどの貝類など多数の生き物がいます。
が、黒髭藻と呼ばれる藻を食べてくれる生物はなかなかいません。
そこで注目されているのがこのサイヤミーズ・フライング・フォックス。
なかなかかっこいい名前ですが、見た目はシンプルな魚。
その見た目から、アクアリウムでも特に人気はありませんでしたが、
黒髭藻を食べてくれる数少ない生物として今注目を集めているそうです。
キレイ好き動物・・・というよりも性質を利用した改善
掃除好きな生き物としてまとめてみましたが、後半の水槽掃除生物は完全に人間目線ですね。
その生き物がキレイ好きなのではなく、修正を利用して水槽をキレイにしているわけですね。
毎回水槽掃除面倒だな・・・と思ったどこかの生き物に詳しい人が発見したのでしょうか。
藻が発生してめんどくさいなら藻を食ってもらえばいいと。
渋谷がイベント時に人がオオすぎて整備がめんどい・・・なら逆にホコテンにしちゃおう!
というような「めんどうだからこうしてみよう!」っていう発想ですね。
僕も掃除が苦手・・・嫁を怒らせてしまう・・・
なら別のところで掃除している姿を見せたり、これみよがしに手伝ったり、
物を出しっぱなしにしてしまうデメリットの代わりにこんなメリットがあるよ!と見せればいいのかもしれない。
以前、月報時に社長にも言われましたが、
「迷惑かけているマイナス分以上、他の部分でプラスと思ってもらえばいい」
こういうことなのかもしれない。
水槽掃除の魚の話から何を言い出すんだこいつはと思うかもしれませんが・・・
まずは社内・・・トイレだけでも掃除しよう。
トイレが常にピカピカなのは緒方のおかげと思われればそれはそれでプラスだよね。
やると言ったらやれよ緒方。
ちなみにセブンコードのミナミヌマエビちゃんが見れるのは
世界初!ザリガニのAQUAマッピング・【ブラック企業の応接室】
ここだよ!!