色々な悩みを漫画の名言で解決を勝手に代行します!というコーナーです。
本日の悩みはこちら。
イマイチ頑張れていない自分に気がついてる人へ
はひふへほ~ ブラック企業社長の濱野です。
アメーバフレッシュ初めて、生放送しながらこれを書いてます。書き込んで頂いたコメントと会話しながらブログを書くというのは予想以上に難易度高いですね。
これをやってのける”みちゃき”ちゃんはスゲーっすね。新しい能力が開花しました。
今後の活躍に期待です。
不完全燃焼な大人
昔、採用した人でこんな人がいました。「青春時代のように燃焼したいんです。」その思いを買ってセブンコードで採用しました。
結果、半年でその人は辞めました。なんとなく楽しそうって理由で弊社セブンコードに入社しましたが、勤務中に居眠りをしていたので移動を命じしたら退職です。人生をさまよってる20代後半の人でした。俗にいう「青い鳥症候群」なんでしょうね。
青い鳥症候群って、誰かに何かしてほしいという受け身の人の事を言うのでしょうね。
赤ちゃんの頃は無心で歩こうと頑張ります。頭を打って泣いたりしながら、大人たちが立つのを見て”自分から”歩こうとします。
初めて歩いた瞬間はみんな楽しそうに歩いています。できるようになった自分がただただ楽しい。自分の力で自分で転びながら歩く事ができるようになります。
ですが、大人になったら、コレを忘れてしまう人が多くなってしまうのは何故でしょうか。人間は誰もが赤ちゃんの時にできていた事ができなくなる。他の誰かに自分を楽しませてもらうことしか考えられない人って多くないですか?
お金を払えば楽しませてもらえます。でも、お金をもらう働く事でも楽しませてもらおうとするのは何故なんでしょうか。。。
なんか、高校、大学とお客さんでいる期間が長いから、「自分はお客様体質」が身についてしまっているんじゃないかと僕は思っています。
動物を野生に帰さなければいけないのに、保護しすぎて野生に戻れなくなった、、、そんな感じ?
まあ、自分の愚痴は放っておいて、今は大人なんだけど、不完全燃焼で焦ったりモヤモヤしたりしている方へ、偉大な先生の名言を届けたいと思います。
暗殺教室 殺せんせーの名言で悩み解決代行
楽しいからこそ手間暇掛けて工夫してチカラの限りで取り組めるんです。
-暗殺教室 殺せんせーより-
大人になると、判断基準が「得」になってしまうと思うんですよね。
「いかに他人に何かをしてもらうか。」
を基準で動いてしまうのではないのでしょうか。だから、不満も大きくなるし、不完全燃焼になるような気がします。
自分が「楽しい」かを基準で動けば、もっと毎日が楽しくなるのになぁと思います。
例え、目の前の報酬とか条件が悪くても、楽しく動いていければ、必ず結果がでてきます。お金は結果の後に付いてきます。
「もらう事」を基準にして、楽しくないやり方をして結果が出せる天才は、この世にいないんじゃないでしょうか。
シンプルに”楽しい”で動けば、今回の名言のように、勝手に手間かけて工夫して力の限りで取り組めると思います。
そうすれば、自ずと結果につながってお金も稼げるわけです。
世の中の成功者ってみんなそう言ってませんか?
「自分が好きな事をやっているだけだ」って。
もちろん好きな事をやるには覚悟が必要です。スキルが必要です。覚悟もスキルもなく好きな事をしてお金を稼ごうとする「誰かにしてもらうような考え」は成立するはずもありません。
また、好きな事をやっていれば、多少の苦も苦ではないと思うんですよね。
シンプルに楽しいことに本気になってほしいなと思う、新卒入社の季節でした
では、今日はこの辺で、グッド、ブラック!!
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少年ジャンプの看板漫画です。そろそろ最終回でしょうか。 楽しみな漫画の一つなので終わるのは寂しいです。でも、素晴らしい最後を締めくくってくれればそれで良いのです。
僕の名言ネタの一つでしたので、終わってしまうとネタに困りますね。。。本当に最後が気になります。
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