社畜る~? 逝く逝く♪ \(TдT)/
どうも緒方DEATH!
前回は「チームワーク強化」に関してでした。
最近リーダーやらチームワークやらについて連続して書きましたが、
今回は、改めて僕の根本的な悩みについて書いてみようと思います。
これも僕だけではないんだと思いますが、「努力」できない。
バカなの?死ぬの?と思う方もいらっしゃるでしょうが・・・
やったほうがいいのはわかっているのに、やらない。
やり始めてもすぐに止めてしまう。
まさに俺のことです。
絶対世の中こんな人はたくさんいると思うので、共感できる人はぜひ読んで欲しいです。
努力は、精神論じゃなく方法論
僕も含め、下手くそな人はきついことや大変な仕事を「なんとか頑張ろう」と考えます。
だからバカみたいに時間を使うし、体も精神も疲弊します。
ですが、努力できる人は「どうしたら楽に継続できるかな」と考えます。
良い意味で自分のことを信用していないので努力を仕組み化するほうに持って行きます。
これはブラック企業社長の濱野も常に言っています。
「仕組み化」「環境を変えろ」と。
正直に言うと、自分のような容量悪い人間にはこの言葉の意味が全くわからないです。
いや、言ってることはわかるんです。
が、やり方がわかんない。どうしたらいいの?ってなる。
今ほんとにジャンプを読むのにも一週間かかってしまうぐらい自分の中に余裕が無い。
仕事もたくさんあるし、嫁との関係もある。
そんな中、本を読めって言われても「嫌だ、そんな時間ない!!」としか考えられません。
ジャンプすら読めてないのに本なんか無理だ。
でも社長は「いやいや、便所で読めるでしょ?ちょっとずつでもいいじゃん」と言います。
言ってることはわかるけど、体が動かない。
これの原因をいろいろ考えてみたんですが、そもそもいきなり全部きれいには出来ないんじゃないかということ。
僕のパンパンな仕事がいきなりなくなるわけではない。
でも本を読む時間は作らなくてはいけない。
どうしても「今、本を読むをルーティンに入れたらもっとパンパンになるじゃん」って思ってしまうのが
そもそもの間違いで、まず1つずつルーティンにして、生活に組み込んでいかないといけないんじゃないかと思う。
「本を読む」をルーティンにしてから次に邪魔になっていることを整理していく。
時間はかかるがそうやって1つずつ綺麗にしていかないといけないんじゃないだろうか。
この行動がうまい人が結果を出しているんだと思う。
努力は「才能」ではなく、「環境」に依存する。
「努力できることも才能の一つ」なんて言葉をよく聞きますが、実際に努力できる人はきっと、
「才能」なんていうあやふやなものに頼っていないと思います。
目に見えないものではなく、実際に目に見える「環境」を変える努力をしている。
上のと少し似ていますが、「仕組み化」して「環境」を変える。
いかに自分が働きやすくなるか、っていうところに力を使っている。
僕のように出来ないやつは、「どうやってこの仕事終わらせよう。朝までやるか」っていう安易に体力を使ってしまう。
こんな生活あと何年も続けれないのにね。
努力は「楽しむもの」ではなく、「ただの習慣」
よく、ハードな生活を送って「きついわぁ」と言ってる人がいるが、だいたいの人がきつくてもやめないのは、習慣にしているから。
「仕組み」を作って「環境」を整えて、「習慣」にする。
このローテーションをあらゆることに組み込める人が、効率が良いと言われる人であり、
結果を出している人なんだと思う。
弊社のブラック企業社長も、お取引先の経営者の方も、自分が「この人すげー仕事できるなぁ・・・」
もしくは「めちゃめちゃ稼いでるなぁ・・・」って人は、圧倒的にこの習慣化が上手いです。
今回のまとめ:努力の方向性
「努力」って色々ありますが、すべては「自分の目標」に対しての努力ですよね。
会社の目標、自分の目標、色々ありますが、絶対になりたい自分になるための努力のはずです。
今オレが掲げている目標に対して「本を読んで学ぶ」っていうのは必須なこと。
それは社長の経験上からもそうだし、どんな人を見ていても必ず出来る人は本を読んでいる。
じゃあなんで緒方はやらないの?本気で目標目指してる?
そう思われても仕方ないです。
そして問題もここなんだと思う。
必要だとあれだけ言われててやらないのは、まだ自分にブレがあるからかもしれない。
結婚して半年。
一人ぼっちの嫁に対しての罪悪感。
お昼帰ったり、夜もごはん食べに帰ったり、自分なりに嫁に対してのルーティンは模索している。
家族のためだと割り切って仕事して、家族を蔑ろにしてるんじゃないかという矛盾の気持ちがどうしてもある。
でも家族と楽しく過ごしてる時間を仕事にあてたらもっとできるのに・・・!と考える自分がいる。
ここのバランスを上手くとって、しっかり仕事に向き合わないと。
中途半端にしてるとすべて中途半端になってしまう。
まずは嫁との話し合いだな。
恒例!この記事のブラック企業社長からのダメ出し
今週の記事はいいね。
自分の課題が良く見えてる。
(め・・・めずらしく褒められている・・・)
今回はダメ出し・・・
(・・・)
じゃなくてアドバイスを一つ。
おおおおお!
奥さんと一緒に本を読めばいいよ。
奥さんと一緒に運動したらいいよ。
もっと奥さんを自分のテリトリーに巻き込んだらいい。
そしたら二人で一緒のことをしながら学べる。
そうやって課題をまとめて解決するのがアイデアだよ。
おおお・・確かにそれだったらもっと一緒にいれる時間が増える・・・!
ありがとうございます!!!(マジでアドバイスだけだった・・・!これは・・・快挙だ!!!)
確かに仕事も家族も両方取りたいなら、うまく両方巻き込んだらいい。
僕の嫁は在宅なら仕事が出来るし、在宅ワークをうまくふって、一緒に参加すればいい。
お給料も増えるし部署の利益も上がる・・・!
嫁との時間も共通の話題も増えるし・・・!
これはマジでやらないと。