AI(人工知能)は、これまでの数十年間で飛躍的に発展し、多くの産業に革新をもたらしてます。
特にクリエイティブ業界では、画像生成やデザインの自動化など、AIの恩恵を受ける分野が増えています。
秘書美ちゃんも画像生成AIから生まれたからね〜
すごい時代よ
Adobeのフォトショップはこの動きをリードし、AIを活用した新たな機能を数多く導入してきました。
そこで今回は新たに搭載された『ジェネレーティブ塗りつぶし』についてご紹介していきます!
AIとジェネレーティブ塗りつぶしについて
ジェネレーティブ塗りつぶしとはAIを使用して、選択範囲の内容を自動的に生成・補完するための機能で、画像修復や合成などに用いられます。
例えば、不要なオブジェクトを削除した場合、その部分を自然に塗りつぶすために使用できます。
てことは、秘書美ちゃんの作れなかった部分もフォトショで作れるってこと!?
そうです。ボスのプロンプトのせいで私の全身が映っていないので試しにやってみましょう。
まずは使い方からご紹介します。
フォトショップでのAIジェネレーティブ塗りつぶしの使い方
まず最初にPhotoshopのベータ版をダウンロードしましょう。
普通のPhotoshopではできないので注意してください!
この基本的な操作を覚えておけば、AIジェネレーティブ塗りつぶしを簡単に利用することができます。
よくある問題と解決策
ジェネレーティブ塗りつぶしは現在18歳未満のユーザーは使用できません。
学割で入っている方はできない可能性が高いです。
ジェネレーティブ塗りつぶしはオフライン状態では使えません。
クラウド上での処理を行うため、インターネットに接続している必要があります。
こちら確認ください。
- カラーモードが「RGBカラーモード」意外のものになっていないか
確認方法:イメージ→モード→RGBカラーモードにチェック - Photoshopがベータ版かどうか
まとめ
ジェネレーティブ塗りつぶしはその使い方一つで、作業の効率化はもちろん、新たな表現の可能性も広がります。
これを使ってクリエイティブ力を広げていきましょう!!!