スマートフォン(Iphone、android)の台頭により、今までより遥かに手軽に情報共有・検索ができるようになり、SNSは私たちの生活において切っても切り離せないものになりました。その広がりは10代、20代などの若い世代だけにとどまらず、50代、60代以上の方にも及んでいます。
さて、よく耳にするSNSとは、一体何を指すのでしょうか。
SNSは、(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略称であり、インターネットを通して社会的関係を築けるサービス全般を指します。
有名どころを上げるだけでも、
Facebook(フェイスブック)
Twitter(ツイッター)
LINE(ライン)
Ameba Blog(アメブロ)
mixi(ミクシィ)
Instagram(インスタグラム)
Vine(バイン)
など、様々な種類がリリースされており、数年前とは比較できないほど多くのサービスが存在しています。
今までのSNS運用は種類が少なかったため、一つだけ集中的にやっていれば遅かれ早かれ結果が現れました。しかし現在のSNS運用は上記の通りたくさんのサービスが存在するため、どのサービスを選ぶのか、そのSNSは御社の商材に適したものかなど様々なことを考えなければならなくなりました。さらに、昔のようにひとつだけ運用するというスタイルは廃れ、存在するSNSの中でもより自社に効果的なSNSを掛けあわせて運用しエンドユーザーに「商品の素晴らしさ」「サービスの素晴らしさ」を伝える必要が出てきました。
動画時代に突入すると言われている昨今、様々な動画アプリ、動画を扱うSNSが存在します。
You Tube(ユーチューブ)
Vine(バイン)
Mixchannel(ミックスチャンネル)
@LINE(アットライン)
などが主に挙げられます。
また、動画の需要が高まり、Instagram、Twitter、Facebookなどの先行SNSが続々と動画に対応してきました。
弊社では【本気でビジネスするならSNSを利用しないのはありえない】と考えています。
それほどまでに今の時代においてSNSはビジネスに必要なものとなっています。
SNS別活用方法
SNSごとに適した業種がを簡単にご紹介いたします。
これからSNSを始める方、今SNSを持っているがターゲットがあっているか不安な方はこちらをご覧ください。
こちらにない業種・SNSや、詳細はぜひお問い合わせください。
Twitterは、若い世代を中心に幅広い世代で利用されています。
SNSのなかでも特にリアルタイム感が強いことと、気軽に行えるリツイートによる拡散性が高く、知名度を上げるのに適しています。
そんなTwitterは、新しいアプリケーションの知名度アップやイベントの情報を発信するのに適しています。
Facebookは、20代以上の幅広い世代で利用されています。
個人のライフスタイルや興味・関心についての投稿が中心となるため、通販系と相性が良いです。
また、他のSNSに比べ実名性が高いので、Facebookを馬雨活用することで信頼できる口コミ効果がもたらされると考えられます。
Instagramは、若い世代の女性を中心に利用されている写真投稿SNSです。
おしゃれな加工ができたり、サイトのデザイン自体も洗練されているので、流行に敏感な女性が多く利用しています。
そのため、ヘアサロンやエステサロン、美容・ファッションなどの業界がマッチしています。
LINEはスマートフォンの普及にともない年代関係なく幅広い世代が利用しており、毎日必ず利用するという人も多いSNSです。
LINE@はLINEのアカウントを個人以外でも取得でき、友達限定のクーポンなどを発行できる機能もあるため飲食店やサービス業に向いています。
また、他のSNSと違いトークルームで確実に投稿を見てもらえるという利点もあります。
mixiは20~30代の男女が多く利用しています。
ゲームアプリなどの影響もあり根強い人気を誇るmixiは、特徴であるコミュニティのように、より趣味・嗜好に特化した投稿が好まれる傾向があります。
そのため、かっちりとしたビジネスよりもどちらかというと娯楽に関係する業種が適しています。
vineは10代の若者・中高生を中心に爆発的な人気を誇っています。
6秒程度の短い動画を投稿するSNSのため、自社のPRをするにはやや難しい印象です。
ユーザー層を考えると、教育関係が最適と考えられます。
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社畜るが考える!SNSのメリット
・無料で始めることが可能
・「対企業」から、「対人」となるため有益な交流がとれ、成約率のアップに繋がる
・SNSの住み分けを行うことでターゲットを絞った広告・営業が可能となる
・パソコンだけではなくスマートフォンからも更新できるため、手軽である
・毎日更新することで自社のファンづくりを行うことができる
社畜るが教える!SNSのデメリット
・通常の営業手法、広告より結果がでるまでに時間がかかりやすい
・SNSの運用に手間がかかる
・使い方を誤ると炎上することもある
SNS運営にあたって大切なこと
SNSは社会的なコミュニケーションツールです。
コミュニケーションと名がついているとおり、運用側の一方的な情報の開示だけで構成されているわけではなく、ユーザーと意見、情報、「いいね!」などのアクションのやり取りが可能です。そのため、誠意をこめて丁寧に運用すれば、対面での接客・営業のようにユーザーと深い繋がりをつくることができます。つまりSNSは自分たちのサービス、商品のファンづくりに適しているツールだといえます。
SNSの魅力はそれだけではありません。実は採用ツールとしても非常に有効なのです。
弊社が設立当時(2007年)のお話です。
その年に得た利益はすべて採用のために、とある媒体に使いました。
しかし成果はゼロ。
予算がなくなって途方にくれている時に、当時流行の兆しを見せていたmixiを始めました。
弊社にとってmixiは最後の望みだったのです。
mixiのおかげでたくさんの仕事案件や採用志望者と出会うことが出来ました。
いまでも弊社の重要な営業ツールのひとつとして重宝しています。
当時はmixiだけでもかなりの効果を得ることが出来ましたが冒頭で記したとおり、現在はたくさんのSNSサービスが存在します。一つだけ運用していても昔ほどの効果はきっと得ることが出来ません。ホームページと複数のSNSを連携させた運営・広告が非常に大切です。
SNSのことが良くわからない。
SNSがたくさんありすぎて何から始めればいいいのかわからない。
どうしたらSNSが結果に繋がるのかイマイチ理解できない。
忙しすぎてSNSを運用している時間がない。
など、SNSに関してお困りのことがございましたら社畜るが代行いたします!
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