色々な悩みを漫画の名言で解決を勝手に代行します!というコーナーです。
本日の悩みはこちら。
会社がいまいち伸びない最大の理由!
はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長です。
優しさって何なのでしょうかねぇ。
セブンコードも10期目が終わろうとしています。目立たく10周年を迎えるのですが、10年も会社経営して今の規模?っていう思い
もあるわけです。
一時は年商6億ありました。やはり年商10億円って1つの節目だと思うのです。
売上は価値の総和、利益は工夫の総和
なるほど。価値があるからお金が動く。工夫するから利益が残る。
そう考えると、今のセブンコードの価値はピーク時より6分の一になった。収支は工夫して何とか悪戦苦闘。
すごくしっくりする言葉です。
もっと価値を提供すれば売上があがるというのはシンプルで良いですね。
これからもっと会社を伸ばすために僕が認識している躓いたポイントはズバリ「人事」
会社の利益を出すために躓きやすいポイントかと思います。
会社がいまいち伸びない最大の理由!そこを解決するために ジェルマ66のお姉さまから名言をお届け致します。
ワンピース ヴィンスモーク・レイジュの名言でお悩み解決代行
半端な優しさが犠牲者を増やす
-ワンピース ジェルマ66 ヴィンスモーク・レイジュより -
まさにコレなんですよね。 目の前の人間にかける「かわいそう、、だから、、、」この半端な優しさが全ての元凶かと思います
。
生活保護もかわいそうだから。高齢者へもかわいそうだから。 この「半端なかわいそう」が今の世の中の問題の原因ではないで
しょうか。
目の前の社員がかわいそうだからボーナスあげた。有給挙げた。海外旅行に連れて行った。。。ロクに成果も出さないのに。。。
本当にこの半端な優しさで失うものがたくさんありました。
泣いて馬謖を斬る
やっぱり諸葛亮孔明ってスゲェんだなと改めて思い知る毎日です。
クビにする時はクビにする。降格する時は降格する。
本当に厳しく評価する。本質をついて対応する。 上っ面のかわいそうという感情で動かない。
これが真の優しさ何だなと思います。
まだまだバブル時代の日本の考えて「かわいそう」って言う事が正論みたいになってますが、あの頃のお金はもうないんだよね。
お金を出せば解決ができなくなっているのにで、今でもバブル時代の財布の考えでいるから問題が解決しないと思います。
かわいそうという思いやりは大事です。でも今大事なのは「誰がどうやって解決するの?」という具体的な方法です。
具体的な方法を明確にすると、非常に見える方法になってしまうんですよねぇ。
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり
と言われております。まさしく小善は「かわいそう」ってだけで浅はかに思う気持ちではないでしょうか。
この言葉を肝に銘じて精進したいと思います。
では、今日はこの辺で、グッドブラック!!
・合わせて読みたい 不安から逃げられない人へ
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週間から月一連載に変わると聞いてかなりショックを受けております。(TдT) どうなるんでしょうか。 ちなみに僕はゾロが一番好きです。