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知ってもらう事のメリットとデメリット


毎日下記のような記事を配信しています。ブラック企業のオンラインサロンの1部公開だよ

知ってもらう事のメリットとデメリット

【知ってもらう事のメリットとデメリット】

はひふへほ〜ん バイキンマンを崇拝する、ブラック企業社長のハマノーンです。

敵を知り己を知れば100戦危うからずという言葉があります。

敵もそうですが、長所や短所といった自分を知るというのはとても大事な事です。

また、味方にも自分を知ってもらった方が良いと思っています。人間は誰しも得意不得意があり、自分の苦手な事は、それが得意な人に助けて貰えばいいと思ってます。それがチームのあるべき姿かと思います。

なので、僕は必ず、自分がどういう人間かを伝え、苦手な事を伝えます。「察してくれ」は無理です。僕は察する事が一番苦手です。僕と一緒に仕事をする時の約束として必ず「本音」で話し合って行きたい。って伝えます。

また、セブンコードグループの社内報としてもここ(オンラインサロンの記事)は機能しておりますので、僕が何を考えて行動して、何に対して怒っているのかを伝えております。

その方が、相手にとって仕事しやすいと思うし、その方が僕が仕事をしやすいと思うからです。相手の長所よりも短所や苦手な事を知ってるとやりやすいです。

これがメリットですね。反対にデメリットもあるなぁ〜と感じています。

一応、社長という代表と名乗っていますので、なんか聖人君子で完璧な人じゃないといけない感じなんですよね。そん奴いねーだろって思うのですが、いざ、僕の欠点と出会うと、今までの態度がガラッと変わる人がいます。

ああ、だから、社長はあんまり表に出ちゃいけないんだなぁって悲しく思うんですね。

選挙に立候補した時もそうでした。フワッとした抽象的な公約が嫌で具体的に公約を書くと、途中までは納得できるけど、この一部分は納得できないから応援できませんって言われました。なるほど、公約はフワッとしてみんなに「嫌われない」内容にしないといけないんだなって思いました。

「釈迦の説法、屁一つ」って諺があります。

お釈迦様でも、屁をこいたら、ありがたい説法も聞いてもらえなくなるという意味です。お釈迦様も人間だったら屁もこくしウンチもするんですけど、人間そんなもんという事です。

そりゃー僕も仕事でしたら屁を隠しますよ。でも、一緒にチームとして戦うなら、俺だって人間だから屁をするよーは伝えます。てか、言わなくても屁をするって誰でもわかるでしょ。近くで寝たら、ブッとこく事もありますわ。

それを知ってね、幻滅される事もあるわけです。

知ってもらう内容も、相手によってコントロールしないとダメなんですけどね。どうもそれが苦手なんです。

大切なパートナーの長所や短所は知りたいし、相手の短所は自分がフォローしたいし、それがパートナーだと思います。

でも、そんな事を言ってるからダメなんでしょうね。

タレントとか大きい会社の社長になるとマネージャーがその辺りのコントロールを全部やってくれるでしょうね。僕もそうなりたいなぁーという甘えがある自覚はあります。

なんかね。手の上で転がす感じが誠意じゃない気がするんですが、自分が曝け出す事を相手が求めてないって事もあるわけです。代表は完全無欠でいてくれ。みたいなね。アホか!!って思うのですが、それに近づけて見せなければいけないのも事実なのかもと思い始めています。

この辺りの距離感は本当に苦手です。

最近なんとなく分かってきたのが、
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1、ガッツリ組む経営陣には自分を曝け出す。
2、チームでも兵隊的な人には欠点は見せないように中間管理職を入れる。だって、まともに会話が成立しないからね。
3、お客さんには良い顔しか見せない。
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苦手とも言ってられないので、努力はしていこうと思います。では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!



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木下

木下

仕事をガンバるのはモテるため。女の子のためなら深夜の仕事も苦ではない。

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