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経営者が嫌われる理由
はひふへほ~ん バイキンマンを崇拝する、ブラック企業社長のハマノーンです。
どんな経営者もイザコザがない事は皆無かと思います。ソフトバンクの孫さん、ユニクロの柳井さん、サイバーエージェントの藤田さん。
彼らの本や記事を読むとトラブルの内容がハンパじゃないす。表に出てるレベルでそれなので、裏ではもっとドロドロしたのがあったんだろうなぁーと想像するとゲボが出ます。
よくある経営陣と雇用者の対立構造やのですが、経営陣、特に経営者が嫌わられる理由ってもしかして、周りの意見の数なんじゃないかなって気がつきました。
例えば、僕とAさんが何か揉めます。相手は社員でもアルバイトでもフリーランスでも良いのですが、周りの人間に相談すると思うんです。
周りの人間も社員やアルバイトやフリーランスの人が多いから、Aさんは、ほら!周りも私の味方してくれる!ハマノーンはやっぱり酷いんだ!ってなるのかなぁーって思いました。
これは人伝で聞いたんですが、たまにセブンコード退職者で飲み会が行われるそうです。
もちろん、そこではハマノーンを筆頭に、セブンコードの悪口大会が始まるみたいです。
在籍中の社員も誘われた事があるし、今いる自分の会社の悪口なんか聞きたくないから、誘われても断ってるみたいな事を聞きました。
もちろん僕もセブンコードも足りない物だらけなのは分かってるんです。その足りない部分を改善するために君たちに給料を払っていたんだよ?というのが経営者のハマノーンの言い分なのですが、やはり母数的に、元社員、退職者の人数が多いし、その飲み会では、セブンコード、ハマノーンは悪ってのが定着してしまってるかと思います。
会社でのトラブルは大抵、上司や経営陣と起こりますし、周りには経営陣の人数は圧倒的に少なくて、社員、アルバイト、フリーランスの方が圧倒的に人数が多く、共感というカテゴリーで言うと、断然に経営陣は共感されない(経営の立場で物を見てる人が少ない)ので、経営者は嫌われて行くのだなぁーと思いました。
直接、話し合えば良いのにって、いつも思うのですが、、、それができてれば世の中の経営者はこんなに困ってないんでしょうね、、、
また、多数決で経営ができればコレほど楽なことはありません。ですが、実際それだと簡単に潰れるんですよね。
嫌われても間違った経営判断はできません。
それは倒産を意味するからです。
倒産せずに、なおかつ会社を成長させるためには「たくさん嫌われていく」というのが経営者含めて、経営陣や上司の仕事なんだなぁーと割り切るしかないすね。経営者が孤独と言われる理由はこのにありそうです。
でも、まあ、営業もナンパも同じで全ての人に契約も理解もしてもらえないので、仲間だと思ってる人たちも、次のステージに行くためには環境も変わるので、合う合わないがあるというのをドライに捉えておかないと、僕みたいにストレスで入院するって事は多々あることです。
たいていの経営者は敵ではなくて味方だって事は、これからグループ会社の社長、自社開発の先陣を切るエンジニアには、頭の片隅にでも覚えておいて欲しいなぁーと思ったのでした。
では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!!
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