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新規事業にはビジネス座敷童が存在する。


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新規事業にはビジネス座敷童が存在する。

はひふへほ~ん バイキンマンを崇拝する、ブラック企業社長のハマノーンです。

座敷童って知ってますか?子供の頃にしか見えない。良い妖怪です。座敷童がいると家が栄える良い妖怪です。大人になると見えなくなるらしいですね。

僕が起業して14年間を振り返り、この座敷童ににたビジネス座敷童の存在に気がつきました。

ビジネスにおいてゼロから立ち上げるのって一番大変です。

畑なら土地を切り開いて岩を砕き、耕す1番の肉体労働な部分です。

ビジネス座敷童は、ビジネスが子供の頃にほぼ無償みたいな感じで手伝ってくれて、ビジネスが育って大人になるといなくなる存在です。

手伝ってもらったビジネス座敷童さんに稼いで欲しいので、そのビジネスを任してもビジネス座敷童さんはお化けなのでいなくなってしまうのですね。

もちろん、これは物の例えで、そう言う人物が何人かいたと言う事です。

どこかで、また大変な立ち上げ作業を無性に近い報酬で手伝う存在で、言い方を帰ると一番割りに合わない所ばかりをやるドM体質な人です。

何となく気持ちは理解できます。何かをゼロから立ち上げる時って夢いっぱいだし、チームは勢いがあるし、何も固まってないので、とにかく自由なんです。

畑を切り開くのに本当に似ていて、思いっきり岩を叩き割って、多少雑でもどんどん前に進んでいく達成感があります。でも、畑ができタネを植えて芽が出て育てるとなると、細かい作業が必要になるし、芽が育つまで待たないといけないし、手順書に沿って水やりやらひっついた虫を取らないといけない。

達成感もない、細かい作業に縛られる。それが嫌で、また畑を切り開く所にいくんですね。

こういう人たちが歳を取ったら、どうなるんだろうと、行末を見たことがないのですが、多分、結婚みたいな節目で収まるところに収まるんだろうなぁと思います。

でも、その組織で活躍できるのかなぁ、と心配したりしてます。

反面、このビジネス座敷童は珍しい存在ではないので、それらを食い物にする大人もいたりするんですね。

俺と付き合うといい思いするから、言う事を聞いておけって言う大人です。

そう言うビジネス座敷童食いは「俺はこんなすごい人を知っている」「俺はこんなでかい事に関わった」と虎の衣を借りまくって大変なところを動かして、ポイしたりします。

ある意味で、その扱いは正しいのかなとも、思ってしまったんですね。

だって、せっかく育てた畑を渡してもほったらかしにして、他の畑を切り開きにいくんですもんね。

ビジネス座敷童は、自分が畑を責任持って育てると言う前提で、感謝しながら付き合うっての正しいんでしょうね。

本当に良い妖怪なので、この畑を任して稼いでくれと言っても、それは望んでいないので、ただただ感謝して、ビジネス座敷童と一緒に耕した畑を育てて大きくする事が恩返しなのかなーと思います。そして、新たに畑を切り開く時に、また喜んで手伝ってもらえるようにするのが良いんでしょうね。

その時は前よりたくさんの御供物をしたいと思います。

最近、そのビジネス座敷童を何人か見てきたので、まとめてみました。

何はともあれ、ビジネス座敷童さんには幸せになってもらいたいなぁと思います。

では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!!



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木下

木下

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