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上を目指すのにコケる理由
昔のお取引先の社長にロレックスの節税の件で色々とラインをしてたんす。
ロレックスを経費で落とせないかなぁ〜って聞いたら、無理と即答でした。
数年くらいやりとりはなくて、ホームページを見たんです。１０店舗近くあったんですが、３店舗くらいに減ってたんですね。
楽天等のECをみると在庫もあんまりありませんでした。
けけけ。ウチとの取引を辞めるからそうなるんだよ〜ん、ぽよ〜んって思ってたら、ここ数年で売上１０億 → ４５億になってるんですと！！！！
うひゃーーーーーー！！！！
ここの社長は男気にあふれて、すごいかっちょいい方なんです、騎士団が社長やったら、こんな感じになるんじゃないかって勝手に思ってます。だから伸びてるんでしょうね。
一方僕はですね。ピークの年商７億円から１億円近くまで下りまして、やっと３億を超えて、節税に悩めるようになりました。
ここで、明確にわかることはですね。これが人間の格の違いって事なんです。およよ。
お金が全てでは有りませんが、非常に精度の高い”ものさし”と思ってまして、人間の格に応じて、不思議と収入に反映されると思ってます。
プロ野球選手の１軍の最低年俸は１５００万円ですので、年収１５００万円の人は、プロの１軍の一番下っ端の格と同じと考えると、妙に納得したりします。
ちなみに、このぐらいの年収の人を探してみるとお笑い芸人の天津向さん、チャドさんです。本業のお笑いではそこまでの収入には行かなくて、お笑いX●●と掛け合わせて、声優系のイベントやコメディ翻訳をしたりしてるそうです。
プロ野球選手の２軍の最低年俸は４４０万円だそうです。なので、年収が５００万円前後の方は、格がプロ野球２軍選手と同等と思っても、まあ、たしかになぁ〜と妙な納得感があります。
じゃあ、人間の格ってなんやねん！って事なんですが、色んな要素の総合計なんだと思います。
健康 X 頭脳 X 意識 X 心 X 若さ X 環境
こんな感じでしょうか。まだまだ細かく増やせると思います。
ここね。世の中は面白くて、良くも悪くも「運」ってものがあります。運が良いと、格が低くても年収があがるんですね。ただね。みなさんもご存知、運って長く続かないんですよね。
なので、運が良くて年収が上がっても格が低いと、すぐに格に見合った年収に下がります。逆も然りで、運が悪くて年収が下がっても、すぐに格に見合った年収に上がります。
僕の年収って、ここ10年以上、そんなに大きく変わってません。プロ野球選手で言えば、1軍と2軍を行ったり来たりする選手ですかね。
世間を見て、世間の年収と比較すると、僕自信の格が見えてくる気がします。
俯瞰的に見て、1軍レギュラーに定着できない野球選手の課題と僕の課題はたぶん一緒だったりします。
そこから読み取るハマノーンの課題は、僕ならではの「武器が身についていない」と見ることかなぁ〜とか想像したりします。
話はもどりまして、冒頭のかっこええ社長は、やはり僕が合った時から感じた格の高さ通り、会社の売上も伸びているわけですね。
自分の年収と世間の人々の人たちを見比べてみると、意外と金額と格の高さが比例してまして、そこから自分の足りない物を考えてみると新しい発見ができるかもしれません。もっと自分の格をあげるぞ〜！！
では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!!
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